2021年9月の日記
6年生が夏休み前に取り組んだ「令和3年度救急標語」で、6年生2人が立派な賞を受賞し、富士山南東消防本部の方が表彰状とポスターを持ってきてくださり、校長室で表彰式を行いました。校長先生が代読し、2人に表彰状が手渡されました。 2人が作った標語が載っているポスターが、これからいろいろなところに掲示されるそうです!
4年生が保健の学習をしていました。「思春期に起こる体の変化」の学習です。成長するにつれ、体や心に少しずつ変化が起こります。体の変化には個人差や男女差がありますが、具体的にどのようなことが起きるのかを学習しました。タブレットに配られたプリントの問題に、自分で調べて記入していきます。みんなまじめに、真剣に取り組んでいました。
1時間目に1年生がオンラインでの学習を行いました。いつもは教室と家庭とをつないでいるのですが、この時間は1組の教室と2組の教室とをつないで、「ぬりえげえむをしよう」に挑戦です。 くまの絵が描かれたプリントに、担任の指示をよく聞いて色を塗っていきます。「顔は口の周り以外は茶色です。」、「耳の外側を茶色で塗りましょう。」、「耳の内側は黄色で塗ってください。」、「ボタンの色は、上から…」など、お話をよく聞いていないと正しく塗ることができません。 1年生の子たちは真剣にお話を聞き、ていねいに色を塗っていました。
5年生では、「形が動く 絵が動く」という図工の学習でタブレットにある「KOMAKOMA}というソフトを使ってコマ撮りアニメーションの作品作りを行っています。アニメーションの中心となる物は、身近な物を家から持ってきたり、紙粘土を使って作ったり、絵を描いたりなどして一人一人が設定(背景やストーリー、動きなど)を考え、工夫しながら、初めてのアニメーションを作ります。10月に作品を完成させ、発表する予定です。どんな作品を子どもたちが作るのかとても楽しみです。
3年生が絵を描いています。自分が思ったことや感じたことを絵に表しました。夏休みの思い出を描いた子がたくさんいました。 細かなところまで、ていねいに絵の具で色塗りをしています。