同じく５年生ですが、このクラスは社会の学習をしていました。新聞に折り込まれている広告から食品の産地を調べ、気付いたことをまとめていきます。
　県外からの物も多く、中には外国産の物もあります。ただ、静岡県産が一番多いようで、これからそれらについて気付いたこととしてまとめていきます。
　今回は広告で調べましたが、スーパー等へ出掛けた時は、お家の方と一緒に実物を見ながら産地を確認するのも良い勉強になると思います。

　５年生が図工の授業で、段ボールを使って立体的なお面を作っていました。はさみのどこをつかうと切りやすいかを考えなら、設計図に合わせダンボールを切っていました。かなり緻密な計画をたてた子もいます。

　６年生が家庭科の授業で「すずしい着方を考えよう」という課題について、実生活の経験からみんなで意見を出し合っていました。
　夏の服装と冬の服装をあらためて比べてみるとその違いに驚きます。

　４年生が算数の授業で、割り算について学習していました。「仮の商をたてるやりかた」で計算していました。
　この場面では、30という大きな数が残ったが、割る数が33と30より大きいため、余りは30でいいという説明を児童がし、担任が補っていました。
　さあ、練習問題に挑戦です。

　この暑さと雨でどんどん育つ物もあります。マリーゴールドが満開になりました。
　また、へちまも順調に伸びています。そのまま２階まで届きそうです。