お酒を飲み過ぎると肝臓に悪いこと（左の写真）や脳が萎縮してしまうこと（真ん中の写真）なども教えていただきました。子供たちは写真を見てとても驚いていました。
　最後に、代表児童がお礼を言って薬学講座を終えました。

　御家庭でも、薬の正しい使い方、お酒、たばこ等について話し合ってはいかがでしょうか。

　薬剤師の先生、お忙しい中、南小のためにお時間を割いてお話をしていただき、本当にありがとうございました。

　先生は、
・薬の正しい使い方
・お酒（アルコール）の害
・たばこの害
・薬物乱用の危険を知ろう
・大麻（たいま）ってどんなもの？
・普段の心がけ
（受動喫煙防止と誘われた時の断り方）
　についてイラスト、写真、動画を使って、分かりやすくお話してくださいました。

　薬は、お茶やジュースではなく、水かぬるま湯で決められた時間に決められた量を飲まなければならないことや、人の薬をもらって飲んではいけないことを詳しく教えていただきました。

　学校薬剤師の方を講師として招聘し、６年生を対象に薬学講座を開催しました。
　講師の先生にお話していただく前に、保健委員が事前にとったアンケートのまとめを発表しました。
・使ったことがある市販の薬の内容
・飲み薬をあげたりもらったりしたことがあるか
・家でたばこを吸っている人がいるか
・家でお酒を飲んでいる人がいるか

　等様々なアンケートがありました。先生のお話としっかり繋がる内容でした。

　４年生の音楽の授業の様子です。「茶色の小瓶」の演奏練習をしていました。鍵盤ハーモニカは机の距離を離し、フェースシールドを付けて実施し、向かい合う木琴等の演奏はマスクとフェースシールドを併用して実施しています。第１音楽室、第２音楽室の両方を使い、入れ替わる時は手指消毒をしています。

　教育を止めないために努力しています。

　２年生の体育の授業の様子です。２クラス運動場、１クラス体育館と場所を分けて実施しています。さらに、ソーシャルディスタンスを確保し、できる限りマスクをして感染予防をしながら授業を行っています。
　子供たちは元気に頑張っています。

　１年生の図工の授業の様子です。思い思いに工夫をしていました。聞きたいことがあると手を挙げて先生を呼び、アドバイスをしてもらっています。