久しぶりの歓談です。中学生になったら何部に入るか、将来どんな人になりたいか等話が弾みました。残り13日の小学校生活です。充実した日々を送って欲しいものです。

　子供たちに作業をやめさせ教師の指示に注目させたい時は、「先生に注目！」という緑の画面を表示し、作業ができなくさせます。（左の写真）
　算数の問題に挑戦したときは、その場で先生が○を付けてくれました。（真ん中の写真）今までどおりノートに書き込んでいたら、先生の前に並ぶことになっていました。そんな時間も必要ありませんし、困っている子には教師がペンでヒント等を書き込むことができます。
　最後はｅライブラリを使って問題に取り組みました。みんな夢中になってあっという間に時間が過ぎていきました。

　ｅライブラリは家庭で自習ができるシステムです。もちろん授業で使うこともできます。お子さんがｉＰａｄを持ち帰った時は是非取り組ませてください。

　子供たちはどんどん書き込み楽しんで活動していました。同じ○からうさぎを描いたり花を描いたり、中にはドラえもんを描く子もいました。

　２年生が配布されたｉPadを使用した授業に挑戦していました。最初にタブレットのきまりを確認しました。約束を守れるかどうかの問には、全員が手を挙げ約束を守ることを誓いました。次に、MetaMoji　ClassRoomを使ってみました。一人でワークシートに書き込む、班で同じワークシートに書き込む、クラス全員が１枚のワークシートに書き込む体験をしました。

　南小の伝統である『レパートリー』ですが、今年度も２月１２日のレパートリー発表会、そして２５日の６年生を送る会での発表を終えることができました。
　ここからは、この伝統を引き継いでいくために、スコア（楽譜）と共に、第５７代から第５８代へと演奏方法を伝えていきます。

　第１回目の合同練習は、引き継いできたスコアを渡すところから始まりました。６年生も５年生もどちらも真剣な顔つきで練習に励んでいました。合同練習はあと３回行う予定です。その中で、今まで培ってきたノウハウを伝えていけるように、頑張っていきましょう！