１０月９日（金）は、１学期の最終日です。朝の集会で、終了集会と児童会の引継式を行いました。
　終了集会では、代表児童の２名が、１学期に努力したことやできるようになったことについて発表しました。その後、校歌を歌いました。努力の跡をきちんと自分で見取ることや挨拶を継続していくことなどの話もありました。
　引き続き、１学期の児童会役員から２学期役員へのバトンタッチが行われました。１学期の役員（写真中）からは、全校の前で話ができるようになったこと、児童会行事をがんばったことなどの報告がありました。２学期の役員（写真右）からは、全校のために努力することや徳倉小がよりよい学校になるためにがんばることなどが発表されました。
活躍に期待しています。

１０月８日（木）に、２年生は郵便局の見学に行きました。
　はじめに、「公共」という言葉を学びました。見学の１日を通して、この公共という言葉を意識して、子どもたちは活動することができました。これからも、校外学習を行う時などに、活用できると大変うれしいです。
　見学では、郵便ポストの中を見せていただいたり、消印を押す機械の動きを見せていただいたりしました。また、配達のために仕分けする機械を見せていただいた時は、その仕分けの速さに驚きでした。
　郵便局で働く人の様子が分かると共に、ハガキやお手紙を出してみようかな、という意欲が生まれたことと思います。
　

１０月のはじめに、６年生で家庭科の公開授業を行いました。内容は「食育」をキーワードに、『１食分の献立を工夫してたてる』でした。
　本校の栄養士をゲストティーチャーとして、二人で授業を進めるチーム・ティーチングで行いました。栄養士のプロとしての技を真似しながら、友だちとも献立内容を交流し合って、工夫した献立をたてていきました。
　健康であることは、学校生活を送る上で重要です。その為の食事ですので、これを機会に、工夫した献立をたて、良い食事ができるようにしていきたいものです。