5年生の理科の授業では、「物の溶け方」について学習しています。「水の温度を上げると、食塩の溶ける量が多くなるのだろうか。」の課題に対して、根拠を持って仮説を立て、実験を通して新たな発見をしたり、理由について考えたりしています。

冬休み明け、学級ごとに発育測定を行っています。保健室の先生のお話を真剣に聞く子供たちです。「かぜにまけないレンジャー」として、黄の栄養レンジャー、緑のすいみんレンジャー、桃の手洗いレンジャー、青のうがいレンジャー、赤のマスクレンジャーをわかりやすく説明してくださいました。子供たちの心と身体の成長を大切にしていきたいです。

4年生の図工の授業では、子供たちが彫刻刀をつかって、作品づくりに取り組んでいます。彫刻刀の使い方もばっちり。集中して丁寧に取り組む姿、とてもすてきです。作品の仕上がりがとても楽しみです。

3年生の算数の授業では、重さの学習をしています。友達と一緒に身の回りにあるものの重さを調べていきます。まずは、予想を立て、実際に重さを量り、目盛りをしっかりと読んでいました。

5年生が「夢の教室」を行いました。水泳の自由形でリオオリンピック、ロンドンオリンピックで御活躍された松本弥生選手とオンラインでつなぎ、授業を行っていただきました。沼津市出身の松本選手は、三島市のことをよくご存知で、親近感を感じた子供たちです。まず最初に三島市クイズでぐっと距離が近くなりました。松本選手からは「夢に向かって」について、素晴らしいお話をうかがうことができました。また夢の実現に向けて、まわりの人の言葉に大きな力をもらったこと、辛いときも、きっとみんなの周りに助けてくれる人がいること、数え切れない宝物のメッセージをいただきました。5年生が書いた松本選手へのメッセージを読んでいただき、お返事がいただけるとのこと。楽しみですね。