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▼ 2012/07/10(火) 自然教室2日目「自然教室解散式」
7月5日(木)~6日(金)、4年生と5年生は、三島市立「箱根の里」少年自然の家で自然教室を実施しました。二日間の全活動を終了し、箱根の里から全員元気に徒歩で坂小学校に帰ってきました。4・5年生全員が、全ての活動に参加し、全員で活動を終了できたという点で、自然教室は大成功だったと思います。皆よく頑張りました。4年生は来年5年生になって、自然教室に再び参加します。その時には、今回の経験が生きることでしょう。また、5年生は来年は最上級生です。最上級生としての自覚をもって、坂小学校をリードしてくれることと思います。二日間、児童の安全に常に気を配り続けた先生方ありがとうございました。以上で自然教室のブログを終わります。
▼ 2012/07/10(火) 坂小創立140周年記念制作『三島賛歌』完成②
7月6日(金)、午前10時から、東海大学短期大学部教授の坂本雅子先生が来校され、坂小学校創立140周年記念制作『三島賛歌』の仕上げをしてくださいました。左の写真が『三島賛歌』の全体です。中央と右の写真は作品右端のカワセミを拡大してみました。坂本雅子先生のこの作品への思いを、坂本雅子彫刻作品展「家族の肖像」のあとがきから一部記させていただきます。「…幼少期を過ごした三島市三ツ谷は箱根に続く自然に囲まれたのどかな地域でした。今回作品制作のために何度か撮影場所に立つと、そこには人物の背景の富士山とモザイク模様の畑がありました。それは絵のように美しい風景で、絵画と彫刻の要素を取り入れたレリーフの風景彫刻が生まれました…。」坂本先生は7月14日の本校創立140周年記念式典にも出席してくださるそうです。
▼ 2012/07/10(火) 坂小創立140周年記念制作『三島賛歌』完成①
7月6日(金)、自然教室から戻ると、昇降口にプーンとラッカーのにおいが漂っていました。7月6日(金)、午前10時から、東海大学短期大学部教授の坂本雅子先生が来校され、坂小学校創立140周年記念制作『三島賛歌』の仕上げをしてくださいました。中央の写真は、2012.7.14と書かれた木の枝に頭部がテラコッタで体が板でつくられた一羽のカワセミがとまり、その下にはテラコッタに三島市立坂小学校創立百四十周年記念と刻まれています。右の写真では、この140周年記念の為に命名された作品名の『三島賛歌』の文字と、制作者の『坂本雅子』先生のお名前がテラコッタに刻まれています。彫刻家であられる坂本雅子先生は、『家族の肖像』という個展を今年3月に三島市芝本町のさんしんギャラリーで開かれました。『三島賛歌』は、坂本先生が幼き日に御家族と共に過ごした三島(坂地区)への賛歌です。その大切な作品が坂小学校に寄贈され、個展の時には無かったカワセミも加わりました。美しい自然、長い歴史、坂小学校創立記念を飾る素晴らしい作品が完成しました。なお、作品取付及び表面保護加工は、大俊工務店様が担当してくださいました。