2019年6月の日記
図形の学習で、ひし形を描きます。コンパスを使った描き方について、考えを出し合っています。
梅雨寒の朝です。
「こころの劇場」は、子どもたちの心に、生命の大切さ、人を思いやる心、信じ合う喜びなど、人が生きていく上で最も大切なものを、舞台を通じて語りかけることをねらったもので、財団法人舞台芸術センターと劇団四季が演劇の感動を届けるプロジェクトです。今日の上演は、ミュージカル「はだかの王様」です。
理科「植物と日光とのかかわり」。日光に当てた葉と、覆いをした葉とを比較します。ヨウ素デンプン反応を見やすくするため、エタノールで色を抜いています。
3年生は「郷土資料館見学」、6年生は「こころの劇場」に出かけます。天気の心配はなさそうです。
ゆうゆうホールの見学後、向かいの白滝公園でお弁当を食べました。天気が良く、公園は多くの人で賑わっていました。帰りは三島駅からバスに乗り、13時30分、予定通り佐野小へ戻ってきました。
小ホールで、所員の方から施設の大きさや収容人数、「ゆうゆうホール」という名称の由来などの説明を受けました。また、照明や音響の実演をしてもらい、子どもたちはとても喜んでいました。
足踏みミシンの体験もさせてもらいました。最後に郷土資料館の入り口前で記念写真を撮り、次の目的地「ゆうゆうホール」へ向けて出発しました。
石臼の体験させてもらいました。大豆を石臼でひくと、きなこのいい香りが漂ってきました。
展示されいる昔の道具をスケッチしたり、昔の民家で使われていた道具の使い方を教えてもらったりしました。