お迎えについては、フェアキャストでの連絡やブログのチェックにより、時間のトラブルなどはありませんでした。また、修学旅行中に出したブログのアクセス数も、この期間だけで６０００を超えました。びっくりです！昨年に引き続き、頑張ってブログを更新した甲斐がありました。
　修学旅行に向けての事前準備、当日までの体調管理、25日・26日の送迎等々、保護者の皆様には大変お世話になりました。参加者全員が無事に帰ってこれた素晴らしい修学旅行でした。ありがとうございました。

　終わりのつどいで、校長先生より「この2日間の経験を、これからの生活に生かしてください。」とお話がありました。学年主任の鈴木先生や児童の感想にも同じ言葉がありました。先生方も、子ども達もみんな同じ思いなんですね。子ども達が、家を2日間離れて仲間と生活する経験なんて、滅多にあることではありません。きっと、子ども達のこれからの大きな成長につながっていくことでしょう。
　さて、修学旅行の2日間は何事もなくスムーズに予定通り進んだわけではなく、いろんなハプニングや出来事があったはずです。それこそが修学旅行です。子ども達が修学旅行の余韻に浸っている時に、たくさんお話を聞いてあげてください。

　昨年同様、今年も子ども達を迎える学校側は、学校中の電気をつけて待っていました。「遠くからでも向山小学校が分かるように」そして「学校がお帰りなさいと待っているよ」の気持ちを込めて、先生方が対応してくださいました。これぞ向山愛！子ども達は、満足感一杯の顔で、楽しい思い出話を家族に早く伝えたいようです。

　途中、伊豆縦貫道で渋滞に巻き込まれたため、帰校は予定より40分遅れの午後6時40分となりました。「楽しかった！」という表情と「やっと帰ってきた。」という表情が混じり合った子ども達。参加者全員が無事戻ってきました。

　先ほど全ての予定を終えて、バスは国会議事堂を出発しました。多少の遅れはあるようですが、ほぼ時間通りに進んでいます。後ほど、フェアキャストで詳しい帰校時刻を連絡いたします。学校へのお迎えの車の乗り入れは、午後５時４０分から５５分の間です。ご注意ください。