10月15日（月）3年生も1年生と同様に、起震車乗り体験とパトカー乗車体験を行いました。震度７の揺れの体験が始めての子が多く、とても興味・関心が高かったです。警察の方からは、「起震車の揺れは震度７です。今年、北海道で起きた地震と揺れの大きさは同じです。遊びではないので、笑って体験しないでください。体験とは言え、けがをしてしまいます。遊園地のアトラクションとは違います。ふざけて体験する人は、本当にこの揺れのような地震が起きたら命をなくします。静岡県は、このような揺れが地震で起きる県と言われています。」とお話してくださいました。真剣に揺れを体験する子どもたちでした。
　パトカー乗車体験の中で、車内から車外のスピーカーに声を出してみることをさせていただきました。恥ずかしくて、やらない子もいましたが、「そこの車、とまりなさい。」と警察官さながらの言葉を言う子もいました。
　とても貴重な体験ができました。三島警察署の皆さん、ありがとうございました。

　上記写真は、体験中の写真です。
　以下は、事後指導の際の子どもたちの感想です。
起震車乗り体験：「揺れがとても怖かった。」「揺れているとき、心臓がバクバクした。」「すわているイスが転びそうだった。」など。
パトカー乗車体験：「パトカーに乗るのに、ドキドキした。」「警察官になった気がした。」「犯人になってしまった気がした。」など。
　とても貴重な体験ができました。お忙しい中、三島警察署の警察官の方々にはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。

　10月15日(月)朝の時間は、10/17(水)に控えた、４年生出場の市内音楽発表会のための音楽壮行会が行われました。
　歌の題名は「サザンカ」です。この曲は、ピョンチャンオリンピック・パラリンピック NHK放送テーマソングにもなりました。「山茶花」という花の花言葉は、「困難に打ち勝つ」や「ひたむきさ」 であります。そして、この曲の作者のこの曲に込めた思いとは、この花言葉にちなんで、夢を追いかける人、その側で見守り続ける人たちの物語を歌に出来たらと思い、今回の楽曲を制作したそうです。この曲へのそんな思いを込めて、4年生は自分たち自身や周りの人たちに向けて歌ってくれました。温かく、やさしさの感じられる歌声で、感動しました。

　10月15日(月)朝の時間は、10/17(水)に控えた、４年生出場の市内音楽発表会のための音楽壮行会が行われました。
　４年生の歌を見つめる他の学年の子どもたちです。

　10月15日(月）に1年生が、起震車乗り体験とパトカー乗車体験を行いました。この体験の目的は、二つあります。一つ目は、起震車に乗り震度７を疑似体験することにより、防災意識を高めることです。二つ目は、パトカーの乗車体験を通して、日頃の警察官の仕事について興味・関心を持つことです。
　子どもたちは、「揺れがすごかった」「パトカーに乗るのが最初は、何となく怖かったけどおもしろかった」など、とても貴重な体験ができました。
　お忙しい中、三島警察署の警察官の方々にはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。