希望を胸に旅だった子供たちでした。
　校長式辞のお話は、二酸化炭素濃度が、地球温暖化に影響していることを証明したノーベル賞を受賞した真鍋淑郎（まなべ　しゅくろう）さんの逸話を紹介しました。「好奇心こそが原動力」、なぜという疑問をもつこと、アイディア、想像力、追求する力などAIでは、まかなえないことを人間はできる。夢中になれることがある人はとても幸せな人である。という言葉を引用しながら校長先生は、卒業生に語りかけました。
　最後に、挑戦していきたいことをもち、豊かな人生を過ごしてください。と締めくくりました。
　卒業というお別れの時は、始まりの時でもあります。卒業生のみなさん、向山小学校での日々を忘れずに、中学校へ行っても、大きくはばたいでください。

　左：おやじの会の有志の皆さんのお祝い飾りです。サプライズで行っていただきました。ありがとうございました。
　中：式次第周辺や体育館前面には、5年生の子供達が作ってくれた紙のお花が咲いていました。
　右：毎年6年生の顔写真を紙皿に貼って掲示してくれます。

　各教室の前面黒板の飾り付けの様子です。前日に、5年生が準備してくれました。とても温かな気持ちにさせてくれる飾りに感謝ですね。

　お見送りの終盤から雨が落ちてきました。そこで、体育館を開放し、記念写真を撮る時間を確保しました。

　校舎前でのお見送りの様子です。御家族みんな、すがすがしい表情で花道を歩いていました。

　小学校卒業という人生の大きな節目の記念写真を撮りました。

　「卒業の歌」の場面です。「校歌」1番と「きずな」を心をこめて歌いました。

　卒業生を見つめる保護者の皆さんの様子です。

　校長先生から卒業証書を受け取り、心静かに待つ子供たちの様子です。