この夏、本校の全てのパソコンが、新しいものに入れ替えられました。それにより、ブログへの文書の掲載がずいぶん楽になりました。
　
　これを機に、掲載していなかった分の「学校だより『本気』」を一気に掲載します。

　……まずは、＜６月号＞を御覧ください。
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　「家庭・地域との連携だより『つ・な・ぐ＜№５＞』」を掲載いたしました。
　子どもたちの「夏休みの奉仕活動・体験活動」への挑戦ぶりを御覧ください。
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　遅くなりましたが、「家庭・地域との連携だより『つ・な・ぐ＜№４＞』」を掲載いたします。
　子どもたちの「友達に言われると、うれしくなる言葉・嫌な言葉」の実態を御覧ください。
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１０月２１日（金）の午後１時５分より、「保護者講演会」を開催します。
　地域の皆様の御参加も大歓迎です。
　お便りを御覧ください。
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　本校では、毎週・水曜日の朝（８：１０～８：２０）、「スキルタイム」という時間を設けています。校内の研修テーマ＜進んでかかわり互いに高め合う子どもの育成＞に向けての取組です。

　今朝も、子どもたちの＜伝え合う力＞を育てるために、各学年で発達段階に応じたスキルが展開されていました。
　６年生の教室を覗くと、友達に伝えたい“ニュース”を新聞から探し出し、その内容を分かりやすく家でまとめてきて発表し合っていました。グループの仲間は個々の発表にしっかり耳を傾け、それぞれの“ニュース”に対する疑問や感想を交わしていました。
　５年生は、与えられた“新聞記事”の内容を友達に分かりやすく伝えるために、自分なりに読み取って原稿を作成していました。感想や思いを盛り込むという条件を与えることで、自分に引きつけさせることをねらっていました。
　４年生は、担任が読み上げる文章を聞き、その後に挙げられる質問に答えるという“聞き取りテスト”に挑戦していました。話の内容を的確に聞き取らないと答えられないで、みんな真剣に聞き入っていました。

　たった１０分間の取組ですが、その積み重ねが、子どもたちの＜伝え合う力＞の育成につながっていくことを願っています。