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メッセージ欄
2011年11月の日記
▼ 2011/11/02(水) 読書集会
「読書旬間」も終盤を迎え、今朝は体育館で、図書委員会主催の「読書集会」が開かれました。
図書委員会の子どもたちによる“読み聞かせ”です。スクリーンには、絵本の『オオカミのひみつ』が大きく映し出されました。
練習の成果が現れ、図書委員の子どもたちは、豊かに感情を込め、丁寧に読み進めていきました。「シャクトリムシ」が苦手……そんな秘密を持ったオオカミが主人公の、テンポのある、ゆかいなストーリーに、聴いている子どもたちは、ぐいぐい引き込まれていきました。
最後には、この本の作者「きむらゆういち」さんの書いた<オオカミシリーズ>も紹介され、全校児童の読書意欲を上手に刺激しました。きっと、さっそく図書室に向かい、その絵本を探す子が現れることでしょう。
本の面白さを味わうことができた、価値ある集会になりました。
▼ 2011/11/01(火) 秋の読書旬間
10月24日から11月5日までは、「読書旬間」です。
校内の掲示板には「図書コーナー」が設けられ、「読書クイズラリー」や「読み聞かせ会」が行われることをお知らせしています。
「読書クイズラリー」は、校舎内の各所に掲示された“読書”に関するクイズを探して回り、その答えを解答用紙に書いていくというものです。全問クリアできたら、ごほうびの「しおり」がもらえます。子どもたちは、休み時間が来るたびに、必死にクイズを探し回っていました。
昼休みには、図書館司書による「読み聞かせ会」が行われました。「読み聞かせ」は、子どもたちを本の世界に引き寄せる力があることを、改めて感じさせられました。
今朝も、8時10分から10分間の「読書タイム」には、学校中がしんと静まりかえり、全校児童が好きな本にのめり込んでいました。
<読書の秋>……ぜひとも、子どもたちに、“読書”の楽しさを満喫して欲しいものです。“秋の夜長”―家族みんなで、「読書タイム」を設けてみてはいかがでしょう。