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メッセージ欄
2013年1月の日記
▼ 2013/01/23(水) 給食記念週間<3日目>
「給食記念週間」3日目です。
昨日から金曜日までの4日間は、5・6年の給食委員の子どもたちが、クラスごとに、<給食>と結びつけた全校放送を行います。
昨日は、6年2組の子どもたちが、様々な「食材」の“旬(しゅん)”をテーマにしたクイズを全校に投げ掛けました。
おいしくて、栄養価も高く、経済的な“旬の「食材」”……<食>を見つめる上で大切なことですよね。
そして、今朝は、5年2組の子どもたちの手作り紙芝居・『野菜ぎらいの少女』が、テレビを使って放送されました。
「にんじん」を食べられない女の子が体調を崩してしまい、“妖精”の魔法で食べられるようになり、健康を取り戻すというストーリーでした。低学年の子どもたちにも分かりやすい内容だったと思います。
“好き嫌い”なく何でもしっかり食べる……<食>における栄養バランスの大切さを見つめさせてくれました。
▼ 2013/01/22(火) 給食記念週間<2日目>
「給食記念週間」2日目です。
南北の校舎をつなぐ通路には、「給食記念週間」の意義や、<学校給食>の変遷が、分かりやすく掲示されています。
子どもたちは、その前に立ち止まっては、もの珍しそうに“昔の給食”の写真を見つめていました。(我々大人にとっては、懐かしさを感じさせられる写真の数々です。)
また、1・2年生の教室には、今日から順番に調理員さんが訪問して、一緒に給食を食べてくれます。
今日は、1年1組。……中には、調理員さんにいいところを見せようと、苦手な野菜をおかわりする子もいたそうです。かわいいですねえ。そんな姿から、きっと調理員さんも、子どもたちの感謝の気持ちを受け止められたことでしょう。
▼ 2013/01/21(月) 「給食記念週間」始まる!
今日から1週間は、「給食記念週間」です。これは、<給食>の歴史や<食べ物>の大切さ、そして、<食>に携わる人々への感謝の気持ちを再確認する意味で、毎年この時期に行われています。
今日は、給食の時間に、“TV放送”を使って、調理員さんたちに感謝の気持ちを伝える「贈呈式」が行われました。
3年生は、一人ひとりが<給食>や<調理員さん>に向けた感謝の言葉を書き綴った大きな「寄せ書き」。
4年生は、社会科の学習を生かして作り上げた、様々な食材(特産物)の生産地が書き込まれた大きな「ポスター」。
5・6年生は、家庭科の学習を生かして作り上げた「台ふきん」。給食室や各教室で使ってもらうためのものです。
心をこめて作り上げたプレゼントが、各学年の代表から調理員さんに手渡されました。
ちなみに、今日の給食の献立は、日本で初めて出された<給食>と同じものです。
「にぎりめし・焼き魚(鮭)・たくあん」……にぎりめしは、1つ1つ、丁寧にのりが巻かれていました。(「牛乳・みかん」は、当時は付いていませんでしたが……。)
いろいろな人の働きがあって<給食>はできます。感謝の気持ちを大切に育む1週間にしたいものです。
▼ 2013/01/21(月) ミュージックフェスティバル in 東小
子どもたちの大きな“可能性”を刺激してくれた、音楽委員会に感謝したいと思います。4日間で、120名近い(全校児童の3分の1の)子どもたちが、自らステージに立ったのですから、すごい“発表会”だったと思いませんか?
また、担任の先生のアドバイスがあったかもしれませんが、“チーム名”も工夫されていて、面白いですね。出場した子どもたちは、この“チーム名”が決まった時から、どきどきわくわくしながら練習を積んできたのでしょうね。
24年度……この1年間の、クラスの仲間や担任の先生との楽しい生活ぶりも垣間見られるような気がしました。残りの2か月も、思いっきり学級集団を楽しんでくださいね。
出場者の皆さん、音楽委員会の皆さん、ごくろうさん! よくがんばったね!