学校だより「ちから山」を発行しました。

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　6組の音楽科の授業公開の様子です。南小の先生方が多数参観し、放課後に授業を振り返り、授業研究を深めました。
　授業は、モデルとなるお囃子を感じることをベースとして、一人一人が思いや意図をもってつくった旋律を、友達とつなげる活動を通して、一つの音楽を作り上げる楽しさを味わうものでした。「おんぷノート」という、iPadにあるアプリを効果的に使うことで、学習を深めていました。どの子供も、意欲的に取り組み、異年齢の友達と意見を交わしながら、見事に音楽を作り上げていました。

　静岡県では、「小中学校の児童生徒の静岡茶の愛飲の促進に関する条例」に基づき、小中学校において静岡茶を飲む機会及び静岡茶の食育の機会を確保することにより、児童生徒の静岡茶の愛飲を促進するため、茶業関係者と連携して推進を図っています。
　この度、国庫補助事業を活用して、 JA 静岡経済連や農協、茶業関係団体等から、児童生徒の静岡茶に関する理解や知識を深め、学校や家庭における愛飲の推進 及び定着につなげることができるように静岡茶を提供していただきました。そのお茶のスティック贈呈式が行われました。

　10月19日（水）朝、たんぽぽ（読み聞かせボランティア）の読み聞かせが、３年生の各教室で行われました。『そら　はだかんぼ』『これは　ボール』『おもちのきもち』『りんごかも　しれない』など、子供たちの興味を引きそうな本を選んでいただきました。
　抑揚や強弱ををつけた読み方もよく工夫されていて、子供たちは、身をのり出すようにして絵本の世界に浸っていました。
　たんぽぽのみなさん、ありがとうございました。

　10/17(月)、講師を招いてのコンテンポラリーダンスの授業は最終日を迎えました。過去2回は、各クラスでの取組でしたが、最終日は、学年全体で行いました。今回のテーマは「富士登山」。富士山の頂上を目指すときに、4回のアクシデントに見舞われることを想定して演技(表現)を考えました。子供たちの発想は本当に豊かで、短時間で思いや期待を込めた動きを完成させました。どの子供も心を開いて、本当に楽しそうに笑顔いっぱい演技しました。子供たちの秘めた可能性を引き出すプログラムに、私たち教師も学ぶことがたくさんありました。

　４−７組「理科」の様子です。「食塩はとけるのかな？」という学習をしました。食塩をお茶パックの中に入れ、水の中に入れます。食塩はどうなるのかな？と予想をしました。「溶ける」「雪みたいに降る」といった予想をし、実験をしました。お茶パックの下から、「もやもや」としたものが見えてきました。不思議な現象に驚きです。食塩はどうなったでしょうか。不思議な現象をみんなで楽しんだ1時間となりました。