12月１日から本校では、東日本大震災写真展が開催されています。
　これは、「地域防災の日」の前後に、子どもたちに防災について考える機会をつくりたいという考えから企画したものです。ご家庭でも、お子さんに見た感想など聞いてみてください。
　本来であれば、12月９日に予定していた授業参観・懇談会の際に、保護者の方にも参観してほしかったところですが、今回、新型コロナウィルス感染症の県内感染拡大を受けて、授業参観・懇談会を中止にした関係で、参観の機会がなくなってしまいました。
　そこで、本写真展に協力くださった企業が公開している東日本大震災写真展のホームページを紹介します。ご覧になってみてください。

　下記のアドレスをクリックしていただくと、ホームページを閲覧できます。
　
閖上から静岡へ - 記憶の伝播
https://e.jp21.com/yuriage/

　また、この写真展を見た子どもたちに「みんなで考える『避難作戦』」を記入してもらっています。この書いてくれたものを反映して公開する予定ページもあります。
みんなで考える『避難作戦』
https://e.jp21.com/evacuation/

　走っている子に対して走っていない子からの声援の声がかけ続けられました。友達をしっかり応援できるところが、５・６年生のとてもよいところですね。
　自分の目標とする記録に到達できた子も多かったようです。みんな力いっぱい走りました。

　５・６年生男子のもう一つのグループの計測です。

　子どもたちみんなが、自分の目標とする記録を目指してがんばりました。

　５・６年生男子は、２グループに分けての実施です。

　まずは、５・６年生女子の計測からスタートしました。

　本日、４校時は、５・６年生の持久走計測公開日でした。
　本校では、本年度から持久走を距離走ではなく、時間走に変更して実施しています。
　５・６年生は、５分間で運動場のトラックをどれだけ走れるかという取組です。11月からの「持久走チャレンジ期間」で体育の授業で５分間走に取り組んできました。最初の記録からどれだけ記録を伸ばせたか、決めた自己目標に到達できたか、子どもたち一人一人に応じた取組ができることが時間走のよさです。

　３年生、国語の授業の様子です。
　これまで学習してきた「モチモチの木」の教材から、まとめの活動として、オリジナルのポップづくりを行いました。
　お気に入りの場面や紹介文は、それぞれ違っていて、自分の思いをこめていっしょうけんめいポップづくりを行っていた３年生です。