28日（水）の朝、ボランティアのみなさまによる本年度最後の読み聞かせが行われました。みんな静かに聞きながら、本の世界に浸っていました。
　読み聞かせの後、ボランティアの方にご意見・ご感想をうかがいました。「子どもたちの聞く姿勢がとてもよかった。」「読み聞かせボランティアを始めたときは心配だったけど、やってよかったと思った」など、ありがたいご意見をたくさんいただきました。
　ボランティアのみなさま、一年間本校の子どもたちのために読み聞かせをしていただき、本当にありがとうございました。子どもたちは本を読むことの楽しさ、素晴らしさが分かったと思います。
　来年度も「読み聞かせボランティア」を募集いたします。今までやってくださった方も、まだやったことがない方も、ぜひよろしくお願いいたします。

　24日（日）の朝、学校支援地域本部のみなさま、粋なおやじの会のみなさま、スクールガードのみなさまが、校庭にあるの桜とアジサイ、通学路のアジサイに肥料を施してくださいました。休日の朝早くから学校に足を運んでいただき、汗を流してくださいましたことに、感謝いたします。ありがとうございました。
　十分に栄養をもらった樹木がきれいな花を咲かせてくれることを、今から楽しみにしています。　

　最後は６年生です。１年生から５年生までのプレゼントに答える形で、ダンスを披露してくれました。
　さすが６年生、息がピッタリと合った抜群のダンスを見せてくれました。
　あと１か月足らずで沢地小を卒業していく６年生。いままでありがとうございました。いっしょにいられるのはあと少しだけですが、卒業までみんなの立派なお手本でいてくださいね！

　１年生から５年生までの出し物が終わったところで、６年生へのアンケート結果をもとにした「６年生クイズ」の時間です。
　６年生がこの一年間で一番がんばったことは、ずばり「二言あいさつ」でした。
　いつも校舎中には６年生の気持ちのいいあいさつが聞こえていました。また、その姿をお手本にして他の学年も見習っていたので、沢地小はいつもあいさつであふれていましたね。
　また、中学校で入りたい部活動の第１位は「テニス部」。そこで、沢地小の子なら誰もが知る、あの「有名選手」が、６年生にメッセージをくださいました！

　いよいよ５年生の登場です。５年生は６年生の日頃の様子から「ありがとう」の気持ちを伝えました。
　また、全員で歌った「虹」も、６年生に向けての素晴らしいプレゼントになりました。