１０月２７日（火）の朝の時間にいじめ防止集会が行われました。２年生は日常にひそんでいる「いじめ」をプリントのイラストから見つける活動をしました。「いじめは絶対ダメ！」ということは知っていても、どういうことがいじめになるのかを改めて考え知ることで、自分たちの生活を見直しました。

朝の時間に、いじめ防止集会を行いました。
NHK for Schoolの「"けんか"と"いじめ"のちがいって、何？」という動画を見ました。
「いじめている人を見たら、見て見ぬふりをしない。」、「いじめかな？と思ったら、やめてあげてよ、と注意をしたい。」と感想を発表しました。
子どもたち1人1人が、ぼくだったら、わたしだったらどう行動するかを考える姿が見られました。

１０／２３（金）、６年生はスマートフォン・SNS勉強会（ステップアップ）がありました。実際に起きたネットトラブルを動画で見ました。そこから被害に遭わないための方法や家庭でのルール作りの大切さを学びました。
今後もさらに進んでいく情報化社会に向けて、正しい選択と判断ができるようにご家庭でも話題にしてください。

　１０月２７日（火）の朝の時間に、「いじめゼロ大作戦！」というテーマでいじめ防止集会を行いました。「いじめはダメ！」ということは分かっていても、どんなことがいじめなのか、からかいなのか、またはけんかなのか…。今回これらを考えることを通して、友達との関わり方について見直し、友達と良好な関係を築いていくことをねらいとして行いました。
　最初にそれぞれの違いについて個人で考えを出し、その後グループで話し合いをしました。「暴力をしたらいじめだよ。」「相手が嫌な思いをしたら、ふざけじゃなくていじめじゃない？」「複数人じゃなくて、１人でやってもいじめになるね。」「お互いが悪かったらけんかだよ。」など、どのグループでも話し合いの時間が過ぎても熱心な話し合いが続けられていました。
　最後に、「友達がいじめられているのを見たらどうする？」という問いかけをしました。すると、「絶対に止める。」「自分がいじめられるかしれないから、止められないかもしれない。」など、今の素直な気持ちを口々に話していました。「『やめようよ。』と声を出すのは勇気がいることかもしれませんが、１人が難しいなら２人で、勇気を出して「助ける側」に立ったならば、いじめ問題は解決に向かって動き出していくんだよ。」と話すと、多くの子供が大きくうなずいていました。
　１２月に行われる自然教室に向けて動き出した５年生。最高の思い出となるよう、友達と良好な関係を築き、協力していけるといいなと思います。

朝、音楽室でいじめ防止集会が行われました。絵本と本の読み聞かせを行いました。子供たちは、「いじめる側」「いじめられる側」「いじめを見る側」と、どの立場にもなり得ることを感じたようです。