１１／１８（水）２時間目に２年２組で算数「かけ算（３）」の授業が行われました。鎌田先生から、忍者の巻物を見せてもらいながら「与えられたチョコレートの数」を様々な術（方法）で解いていきました。「答えあわせのじゅつ」「ふやしてとるじゅつ」「おひっこしのじゅつ」など、かけ算九九を活用しながら、学級の皆で考え合いました。自分の考えを堂々と発表したり、黒板の前に積極的に出て話したりと元気いっぱいでした。

１１／１７（火）の朝、運動場や体育館から楽しい子供たちの歓声が聞こえます。各学年がゲーム等の活動に興じています。１年生も先生の力を借りながら、自分たちで学年集会を運営していました。

１１／１７（火）、子供のはじめの言葉「今から久しぶりの学年集会を始めます。」にあったように、９月以来の学年集会が各学年で行われました。学年集会は、子供たち自身で計画し、運営する集会です。６年生は音楽室にて修学旅行の話し合いが行われ、真剣に聞く態度に沢地小の最上級生としての心構えを感じました。

11月16日(月)のお昼休みの時間、ふれあい交流員会による交流イベントが行われました。このコロナ渦において、密にならずに楽しく異学年の交流ができるよう、企画されたイベントです。第1回目の企画は、「へびじゃんけん」。自分の順番を待つ間、学年の枠を超えて楽しそうに話す様子や、「勝ったよ！」と喜び合う姿がたくさん見られました。

　１１／１３（金）の参観授業後に、５年生自然教室説明会・６年生修学旅行説明会が行われました。密閉、密集、密接を避けるよう、大きな会場「体育館」と「さわじルーム」にて行われました。今後も新型コロナウイルス感染症等の動向を注視しながらしっかりと準備していきますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。たくさんの保護者の皆さんに来校していただき、ありがとうございました。