9月11日（金）2，3，4校時に6年生の総合的な学習の時間の一環として、「三島柄って何？」という学習をしました。三島商工会議所青年部の方が8名が来校し、6年生の各学級で、電子黒板を使って、丁寧に説明していただきました。日頃から、三島茶碗、三島鍋などで目にする三島柄ですが、朝鮮半島から伝来した陶器から発展し、三島暦とも関係があることがわかったのではないでしょうか。また、その柄は1種類ではなく、いろいろな柄もあるということを聞いて、興味をもった子供もいました。講師の方々は、それぞれが三島柄のマスクを着用していました。「三島」という名前のついた柄なので、愛着を持ちたいものです。
　三島商工会議所青年部の皆様、お忙しいところありがとうございました。

　発育測定が終わりました。今回は、密を避けるために教室で保健の勉強をして、その後保健室で発育測定をしました。「新型ウイルスに負けない最強の小学生になろう！」と題して、2年生以上では換気の方法についても学んだので、おうちでも窓を開けようとする姿が見られるとうれしいです。また、くしゃみで出るウイルスの飛ぶ距離にはみんなびっくり！マスクの大切さを改めて感じました。まだまだ毎日汗をかきます。マスクの予備があるといいですね。毎日の体温測定も引き続きよろしくお願いします。

　９／７（月）まで発育測定をしています。今回は、密を避けるために教室で保健指導。その後、保健室で発育測定をしました。「新型ウイルスに負けない最強の小学生になろう！」と題して、2年生以上では換気の方法についても学んだので、おうちでも窓を開けようとする姿が見られるとうれしいです。また、くしゃみで出るウイルスの飛ぶ距離にはみんなビックリ！マスクの大切さを改めて感じました。まだまだ毎日汗をかきます。マスクの予備があるといいですね。

　9月4日（金）の4年「わき水めぐり」では、『白滝公園』『楽寿園』『源兵衛川』『蓮沼川』『時の鐘』『雷井戸』『三島梅花藻の里』『水の苑緑地』などの見学してきました。源兵衛川第７ゾーンでは、グランドワークの方に、源兵衛川に生息する生物の説明を受け、食事となりました。食事でエネルギーを補給した子供達は、源兵衛川に入って水の冷たさを感じました。とても大喜びでした。
　今日の体験的な学習は、子供達の学びに大きな財産となったことでしょう。残暑厳しい中の取組でしたが、がんばりました。

　9月4日（金）４年生が総合的な学習の時間の学びとして、「わき水めぐり」に行ってきました。向山小学校としては、この校外学習が今年度最初の行事でした。路線バスを増発していただき、路線バスで三島駅まで行くと、白滝公園で４グループに分かれて、わき水めぐりがスタートしました。案内をしていただいたのは、グランドワーク三島の皆さんです。改めて、三島市が湧水の街であることを感じた子どもたちでした。今年の湧水量は、かなり多く、源兵衛川の中の飛び石を歩くことができませんでした。楽寿園内の小浜池の水量も過去最大量といことで、満水の小浜池を見学できました。残暑が厳しかったので、湧水を渡る風が心地よく、白滝公園や楽寿園内の日陰は、天然のクーラーでした。
　上記写真は、
　左：白滝公園で湧水の説明を受ける子供達
　中：湧水めぐりの途中で記念写真を撮る子供達（三島国分寺内）
　右：楽寿園内の小浜池