4月8日(金)、生徒会主催で、1年生のための部活動説明会を行いました。
10人の部長が順番に競技の様子を見せながら説明し、1年生の勧誘をしました。
部活動担当の望月健先生から「自分の意思で決めるように」という注意と、「部活動に入らなくても、放課後、有意義な活動がある人はそれを頑張ってください」という話しがありました。
部活動を含め、放課後の活動は中学校生活の中の大きな体験の一つですので大切にしたいです。

4月8日(金)、大災害発生後や東海地震の注意情報発令時は、地区別に避難するため、7地区に分かれ、名簿を作成しました。
また、本年度からは小学校と連携して、弟や妹が中郷小と長伏小にいる生徒は、小学校に立ち寄り、弟や妹を励ましながら一緒に保護者を待つ体制を組みました。
大事に備えていきます。

4月8日(金)、生徒会主催で生徒会入会式を行いました。
これは1年生を中郷西中学校の生徒会に迎え入れる会です。
1年生が入場した後、生徒会本部役員が生徒会の組織や青少年赤十字（JRC)の説明をしました。
1年生代表として畠中杏さんが立派にお礼を述べました。
講評で、特別活動主任の相磯加奈子先生が「みんなで作り上げていく生徒会」について話しました。
生徒会本部役員の皆様、御苦労様でした。

4月8日(金)、全学級で人間関係プログラムを行いました。
新しいクラスになってお互いを知り合うために、ゲームや自己紹介シートなどを使って友人関係を築くプログラムです。
中郷西中学校が本年度進める人権教育の一環です。

4月7日(木)、校内で関係職員がインクルーシブ教育について研修しました。
教員も生徒も誰もが何らかの苦手なものを持っていますが、それが特性として顕著にあらわれる人もいます。それが発達障がいです。
困っているのはまさにその人であって、そのために周りの人はその特性を理解し、配慮した行動をとってこそ、困らない社会が生まれると考えます。
この日は合理的配慮、包括的社会について学びました。