10月26日(水)、文部科学省から中野様がお越しになり、中郷西中学校を視察されました。同行者として、静岡県教育委員会、静東教育事務所、三島市教育委員会の方々もお出でになりました。
授業参観をされ、教員が持ち味を出しながら授業をしている姿、子どもたちの教え合っている姿、生徒一人一人を大切にした掲示物を褒めてくださいました。
参観後、中郷西中学校の魅力的な学校づくりについて説明を聞かれ、様々なジャンルの教育活動に関心を持たれながらも、改善点を御指摘くださいました。
引き続き、楽しい学校、分かる授業を推進していきます。

10月26日(水)、静岡新聞朝刊に、昨日行った齊藤真子教諭の授業が掲載されました。 命の大切さを詩で表現する授業でした。そのために、実際に赤ちゃんを抱くことを実感しました。協力していただいた多くの関係者の方々に感謝申し上げます。 おかげで生徒は他校では味わえない特別授業を体験することができました。 新聞には生徒のコメントも紹介されうれしいかぎりです。

sinbun.pdf：高画質：静岡新聞

　10月25日（火）「命の大切さを学ぶ国語の授業」に静岡新聞と静岡第一テレビの取材がありました。
静岡新聞は、明日10月26日（水）の朝刊に掲載されます。
静岡第一テレビは、10月28日（金）18時15分からの「everyしずおか」の中で放映される予定です。

　10月25日（火）「命を大切にする国語の授業」で、担当の齊藤教諭が所属する子育て支援団体の方に、赤ちゃんを連れてきていただきました。一人一人が赤ちゃんを抱く体験をし、自分の幼かった頃に思いを馳せていました。怖々と赤ちゃんを抱く生徒もいましたが、みんな優しい気持ちになっていました。命の息吹を実感したと思います。

　10月25日（火）に齊藤真子教諭が「命の大切さを学ぶ国語の授業」を行いました。齊藤教諭が属する子育て支援団体の方の、赤ちゃんや子育てについての話があり、家族からの手紙や写真を受け取った生徒たちが、家族に対する思いを詩にしました。生徒からは、「自分がこんなに大切にされていたんだ！」、「家族に感謝の気持ちでいっぱいです」などの感想がありました。