1月16日(月)、２年生が技術科の授業で制作を積み重ねてきたロボットを、いよいよ歩行させました。
歩かせては調整することを手作業で何回も繰り返していました。自分が思ったとおりに動くまで没頭する面白さが、ものづくりにあります。
時代は、「ものを作る」ことから「ものを作り出す」ことへ移り変わっています。授業もこのように改善していく必要があります。

1月16日(月)、音楽の授業では３年生が卒業式に向けて歌の練習をしています。
歌は「旅立ちの時」で、聞いていると、決心して羽ばたこうとする気持ちが伝わってきます。
歌はまだまだ未完成で音楽教員の紀藤美英子先生の渇が入りますが、きっとよい合唱になることでしょう。

1月14日(土)、安久地区のどんど焼きの準備を中学生が手伝い、翌日15日（日）の本番でも中郷西中生が運営を手伝いました。
準備の際はお飾りなどを運び、本番では豚汁、甘酒、おしるこを配付し、とても喜ばれました。
これは地域VS活動の一環で、中学生を地域の活動に積極的に参加させ、他に貢献する喜びと地域活動の後継者づくりを目的としたものです。

１年生の廊下は掲示物や花などが常に入れ替わり、変化に富んで楽しいです。
1月16日(月)現在は、新年の抱負、百人一首の模様、漆畑瑠美先生の赤ちゃんを連れての来校が掲示されています。
1年生から「昨日やったことがもう写真になっている」と驚く声も聞かれます。
中郷西中学校は魅力的な学校づくりを推進しています。