2月15日(水)、家庭科で3年生が蒸しまんじゅうを作りました。
家庭科教員の平井先生から指示を受けた後、手際よく料理に移りました。
手の消毒、調理器具の設置、材料の計量など、男女の区別なく平等に活動することも現代の人権教育のひとつです。

2月15日(水)、音楽室に入ると、1年生が笛のテスト中でした。
テスト中の生徒、順番を待つ生徒、練習中の生徒、誰からも緊張と真剣が伝わりました。
音楽教員の紀藤先生からその場で笛の点数を記入してもらい、もっと努力しようとする生徒がたくさん見られました。

昨年、3年生が家庭科の授業で松本幼稚園の園児を招待し、手作りおもちゃを使って保育の学習をしましたが、その後、松本幼稚園から申し出があり、手作りおもちゃを贈呈しました。
これに対し、このたび、園児から3年生にお礼の手紙が届きました。
3年生の廊下に掲示したところ、なごやかな雰囲気ができました。

2月14日(火)、期末テスト終了後、生徒会専門委員会と同時に、各学年で学年委員会を行いました。
学年の行事、その運営などを責任をもって話し合っていました。
特に3年生は卒業前の球技大会の運営を話し合っていて楽しそうでした。
このような自治活動が、卒業後、実社会で役立つと考えます。

2月14日(火)、期末テストを終了して、放課後、生徒会専門委員会を行いました。
専門委員会は美化、広報、保体、花壇、学習、給食の6つがあり、日頃から責任感をもって活動しています。
この日は3月の活動計画を立てました。生徒会本部が専門委員会の常時活動を重視していますので話し合いも活発でした。