2月14日(火)、期末テスト2日目は基本５教科の試験です。
テスト終了のチャイムが鳴ってすぐに教室に入ったところ、答案用紙を回収しているところでした。
真剣なまなざしの余韻を感じました。
休み時間中に生徒に声を掛けると、聞く時間が惜しいほど問題用紙を見直していました。

2月13日(月)、技術科の授業でＷｏｒｄソフトを使い、これまで制作してきた作品のレポートを作成しました。
パソコン教室に入ると無言の中、キーを押す音だけが響いていました。
中学生の集中力はたいしたものです。
レポートは内容はもちろんのこと、デザインも大切で、背景にいろいろな色や柄を入れていました。仕上がりが楽しみです。

2月13日(月)、午後から期末テストとあって、2年生は教え合いを行いました。
2人ペアや3人になって、問題を出し合い、答えていきます。
問題を出す方も答える方も復習ができとても有効です。
人権教育を進めているので人の迷惑になるような行為をする生徒は見当たりません。
人権教育は新時代に向けた教育として有効であると考えます。

2月13日(月)、期末テストの第1日目です。
試験科目は技術家庭、音楽、保健体育の3教科です。
1年生の教室前の掲示板には、テストに向けていろいろな問題が貼り出され、気分が高まります。

2月10日(金)、石川久美子教諭が三島市国際交流協会から取材を受けました。
石川教諭は昨年、三島市の計らいで中国の麗水市に教員派遣事業で研修に行きました。
これまで、石川教諭は研修で得た内容を豊岡武士市長に報告したり、中学３年生に中国の様子を教えてきたりしました。
この日は、国際交流協会の方が石川教諭と対面し、中国研修の感想を取材しました。この内容は国際交流協会が発行する「ＭＩＲＡ」に掲載され、後日、市内全戸に配布されます。