1月28日（土）、2月4日（土）、5日（日）と3日間開催で、市内バスケットボール1，2年生大会が行われ、女子バスケットボール部が「2年生の部」で3位に入賞しました。インフルエンザが流行り、チーム状態が万全でない中、健闘しました。中体連に向けて、さらなる活躍を期待します。

このたび、中郷西中学校の齊藤真子教諭が、静岡県優秀教員として表彰され、学校に表彰状が届きました。
齊藤教諭は、国語教員としてその興味深い取組がテレビでも放映されたり、中郷西中学校の研修主任として人権教育を推進しながら魅力的な学校づくりに貢献したりするなど、数々の功績をあげてきました。
さらなる活躍を期待します。

　2月8日（水）に本校の森厚志教諭が中郷小学校へ出向き、6年1組と6年2組で英語の授業を行いました。
　この小中連携事業は中郷西中、中郷小、長伏小による3校合同の事業で、小学生に中学校の授業になれてもらうために今年度から始めました。
　授業のテーマは、「中学生になったら頑張りたいことを英語で言ってみよう」で、小学生は自分で考えた日本語を、森教諭の支援で英語にして、インタビュー形式で会話をしました。小学生は、中学校の授業の一端に触れ、楽しそうに活動していました。

2月7日(火)、三島市教育委員会で、平成28年度三島市教育研究奨励賞の授与式が開催され、見事、中郷西中学校の仁科修教諭が受賞しました。
研修主題は「各種学力調査の設問分析を基盤にした国語の授業改善と学力向上」で、3年間に渡る研究の成果が評価されました。
仁科先生は国語の授業で独自のプリントを使用します。それは高校入試や県下一斉学力調査などの問題を分析して作成したもので、国語力が伸びるという実績があります。参観する機会がありましたら注目してほしいと思います。

2月7日(火)、技術科では1年生が本立てを制作していました。
男子も女子も、金づちを片手に釘がまっすぐ入るように無心になってたたいていました。技術教員の水口大三先生も技術指導に大わらわです。
ある男子が困っていたので見てみると、釘の行き先に木の節がありました。それを避けるように打てばうまくいくことを話すと、原因がわかってうれしそうでした。