3月8日(水)、3年生が体育の授業で練習してきたダンスを披露しました。
この日は昼休みと５時間目を使って行い、３年生のギャラリーが大勢詰めかける中、テンポのよい音楽がかかると、グループごと軽快に踊りました。
体育館の外から見学していた２年生から、ダンスをやりたいという声が上がっていました。来年の３年生もダンスが期待できそうです。

3月8日(水)、3年生が卒業を前に租税教室を受けました。
講師は、元税務署の職員で、現在は税理士の中谷忍様です。自身の生き様を含めてお話しくださったので、3年生の中には税金関係の仕事に興味をもった生徒もいたことでしょう。
1億円の札束に相当する重さの品物を持参され、生徒はびっくりしていました。

3月8日(水)、2年生が「中学生の主張」の原稿を書き始めました。
三島市教育委員会が主催する「中学生の主張」は6月ですが、中学校では3月から書き始め、選考して2人にまで絞ります。
14歳になると、自分のこと、友人のこと、学校のこと、地域のこと、社会のことというように、見え方がだんだんと広がっていきます。そしてそこに自らの考えが合わさり、主張へとつながるわけです。
感性豊かなこの時期を大切にしたいと思います。

3月7日(火)、３年生が卒業を前に、三島市選挙管理委員会から講義を受けました。
3年生も3年後には18歳になって選挙権を持ちます。
この日は、選挙管理委員会の大庭弓子さんが、選挙権の歴史や流れについてクイズを交えながら説明してくれました。
まさに実社会に出る前の一歩という感じがしてきました。

3月7日(火)、2年生の数学の授業を参観すると、先週実施された公立高校の入試問題に挑戦していました。
受験生からはむずかしかったという感想があった問題です。
2年生にとっては1年後は自分のことということで、いつも以上に真剣でした。