5月20日(土)、PTA奉仕作業に卒業生と学校支援地域本部の方々が応援に来てくださいました。
卒業生の伊藤さんは高校1年生で、中学校時代は花壇委員長でした。この日は学校花壇の整備を懐かしそうに行ってくださいました。
学校支援地域本部の方々は手慣れたもので、植木のせん定や草刈りを手際よく行ってくださいました。
学校を囲んでいる水路は学校創設以来の約束で、奉仕作業時にきれいにすることになっています。このような伝統も引き継いでいきたいものです。

5月20日(土)、PTA奉仕作業が、PTA会長の加藤昌彦様の挨拶と環境整備部長の菊地晃代様の手順説明をもって盛大に行われました。
親子で参加を伝統とする市内最大規模のPTA奉仕作業で、559人の参加者になりました。
学校の外も中も見違えるようにリフレッシュしました。良い環境でこそ良い教育ができます。今後も引き続き精進します。

5月19日(金)、野口厚校長が、三島テレビの取材を受けました。
内容は中郷西中学校が進めている防災です。
五育の筆頭にある徳育「困っている人がいたら助ける」から派生し、4年間を掛けて系列化してきた経緯を話しました。
また、中学生が地域貢献できることで自信がつき、主体性が見られるようになったことを披露しました。

5月17日(水)、昼休みに家庭科室に行くと、3年生が補習をしていました。
内容は数学で、基礎問題のプリントを解いていました。
補習によって次の時間の授業も楽になることでしょう。
この指導は数学教員の相磯加奈子先生が行っています。

5月17日(水)、2年生が体育の授業で持久走の練習をしました。
女子は1,000M、男子は1,500Mです。
練習とは言っても負けられません。誰もが一生懸命に走り真剣そのものです。
タイムはペアを組んで友だちの記録を伝えます。毎回毎回の積み重ねでタイムがだんだんよくなっていきます。