5月15日(月)、3年生が美術の授業で修学旅行を前に仏像について学びました。
仏像には立っている物、座っている物、腰掛けている物などいろいろありますが、それらを分類して楽しむ授業でした。
グループの中で対話が生まれ、それまでの自分からもっと深く理解した自分に変化していく新しいパターンの授業です。
これを指導しているのは、美術教員の渋谷幸加教諭です。

5月15日(月)、2年階段の踊り場に自己開示の掲示物が増えました。
学年目標の「じ・か・く」をもとに、友だちへの感謝の言葉などが書かれています。
自分自身の友だちを思う気持ちが、自己開示として発展した形です。
これによって、書いてもらった相手は、人から感謝されていることがわかり、自尊感情につながるものと思います。