5月12日(金)、3年生の英語の授業を参観すると英会話の練習中でした。
全員が席を立ち、教科書の課題に沿って英語会話が弾みます。
英語教員の森厚志教諭（研修主任）は、授業のほとんどを英語で進め、生徒には言いたいことを身振りを含めてよいから英語を前面に押し出すことを教えています。
英語による対話で、英語への関心が高まり、主張したいことを調べて、さらに英語が話せるようになる。まさに深い学びの出発点です。

5月11日(木)、芸人の「めんぼうくん」が中郷西中学校を訪れ、読み聞かせを行いました。
この日は生徒からリクエストをとり、「いるの、いないの」という絵本になりました。幻覚が見える少年の気持ちをわかろうとすることが主旨です。
「めんぼうくん」は本日を皮切りに全クラスの読み聞かせを行い、11月24日(金)に全校を集めて教育講演会を行います。

5月8日(月)の命を考える日に2年生が行ったDIG「災害図上訓練」の掲示物を廊下に貼りました。
大災害が発生し、もし橋が崩れたら、道路が寸断したらと、いろいろな想定をして目的地までたどり着く防災ゲームです。
2年生の一生懸命学習した様子が、地図に貼られたシールからわかります。

授業が順調に進み、2年生の廊下に学習関係の掲示物を貼りました。
社会科で歴史上の人物を聞いてみたり、理科で習った元素記号を貼ったりしてあります。
普段から、授業で習った内容を目にするのは記憶がよみがえり、楽しいものです。