6月21日(水)、今年初めての放課後学習支援を行いました。
これは学校支援地域本部の活動の一環で、放課後の時間を利用して勉強を教えるプロジェクトです。
講師は、地元の塾講師の加藤昌彦様（ペガサス塾長）と元教員の川口志津代様で、この日は数学教員の前田博勝先生も一緒に活動しました。
このプロジェクトは毎週1回行っていく予定です。

6月22日(木)、芸人「めんぼうくん」が2年3組で読み聞かせを行いました。
この日の絵本は「まばたき」でした。
紅茶に浮かべた角砂糖が瞬きしている間に沈む、ネコが瞬きしている間にネズミを捕る、少女が瞬きしている間におばあさんに変身するなどの絵が展開します。
中学生もいずれ人生を短く感じる年齢になるときが来ます。今、この時間を大切に生きることを感じたかもしれません。

6月21日(水)、ラジオ局ボイスキューによる第1回の収録を行いました。
この日は校長挨拶から始まり、歯磨きソング、昼休みを使った生徒の声の収録です。
放課後には部活動も収録します。
もう1日を使って、すべての収録が終わりましたら、ボイスキューのラジオ番組で中郷西中学校を紹介してもらいます。放送は7月5日(水)午後8時からです。

6月21日(水)、三島市国際交流室の李さんら職員2人が来校しました。
これは、7月に中国の麗水市の中学生14人が中郷西中学校を訪問するための下見です。
受入のセレモニーをした後、ゲーム大会で交遊、日本の学校の授業参観、給食、歯磨きというスケジュールになりました。
李さんらには、中郷西中生の授業や図書室などを見ていただき、日本の学校の特徴を説明しました。