6月6日(火)、主任児童委員の長沢様と横山様が中郷西中学校を訪問しました。
中郷西中学校の学校運営に興味をお持ちで、学校だより「蘇鉄」を4月号から持参されました。
中郷西中学校が注目されていることを説明した後、全クラスの授業を参観しました。「社会科の授業で大戦を劇にしていたのでもう少し見たかった」「国語の授業であの先の答えをもう少し見たかった」「掲示物に人権教育を意識したものがあって見入った」などの声をいただきました。

6月6日(火)、昼休みに3年生の廊下に行くと、進路コーナーで3人の生徒が社会科の勉強をしていました。
聞くところによると、転入してきた生徒の前の学校の社会科が、中郷西中よりも遅かったため、その空白になった箇所を勉強しているとのことでした。それを一緒になって勉強している生徒が2人加わっていました。
家庭科室に行くと、これまた社会科の補習をしていました。中間テストが間近なので力が入ります。

このほど、美術教員の渋谷幸加教諭の作品が、教員対象の互助新聞の表紙を飾りました。
この新聞は県内の全学校に配付されています。油絵の表題は「まぶたのうらの命」です。開眼するようなテーマです。
また、今年も芸術家グループの一員として、展覧会を開きます。
6月13日(火)〜6月18日(日)
沼津駅北口　リコー通り　ギャラリーフラン
どうぞ足を運んでください。