小瓶づくり体験
瓶に入るサイズの貝がなかなか見つからず悪戦苦闘していたようですが、観光協会の方にアドバイスをいただき、みんな完成することができました。

退村式
２日間の自然体験学習もいよいよ終了です。
代表生徒からは、「この宿泊研修で学んだことを今後の生活に生かしていきたい」「この景色を絶対に忘れない」「民宿の方々の温かさを感じた」等の感想がありました。
「満足していただけましたか」という観光協会の方の問いにも、みんな手を挙げて応えていました。
スローガンである「岩地、行くっち、友達っち、みんなでつくる最高の思い出」に迫ることができた自然体験学習であったと思います。

昼食はバーベキューでした。
朝捕れた魚やイカ、タコもいただきました。
イカやたこは弾力があって、食べ応え十分でした。
いよいよ宿泊体験も終わりが近づいてきました。

アオリイカやタコ、トビウオ、フグ、鯖などたくさん捕れました。
捕れた魚は、お昼のバーベキューで食べるようにクラス毎に分けました。

だんだん網が小さくなってきました。
何人かの生徒が、海へ入ってさらに網を小さくしました。
さて何が捕れたのでしょうか。

５月26日(土)、朝６時から地引き網体験をしました。
みんなで力を合わせ、網を引きます。

鯛の刺身やサザエの壺焼き、えびフライ、かにグラタン・・・。
とにかくたくさんの料理をお腹いっぱい食べました。
ご飯を５杯もおかわりした生徒もいたとか・・・。
ごちそうさまでした。

一日目の体験が終わると民宿へ戻り、お待ちかねの夕飯です。
海の幸がいっぱいの夕食でした。
釣り体験で釣り上げたかわはぎがお刺身になって出てきました。

釣り体験
ウキが沈むタイミングと合わせて魚を釣り上げます。
一人で10匹以上釣った生徒もいました。
また、右の写真のような大物（なんとカワハギです）を釣り上げた生徒もいました。

釣り体験
一人１竿ずつ借りて海釣り開始です。
針に餌のえびをつけて海に入れるとすぐに魚が食いついてきました。
小鯖（こさば）やネンブツダイがたくさん釣れました。

ビーチバレー体験
試合も白熱してきました。

ビーチバレーの後は露天風呂でちょっとリラックス。

ビーチバレー体験
砂に足を取られながらも、一生懸命ボールを追いかけました。
サーブもビシッと決まっていました。

小瓶づくり体験
砂浜で気に入った貝を集めて瓶に詰めました。

カヌー体験
はじめはぎこちなかったパドルの使い方もあっという間に上達しました。
かなり沖まで漕いでいくグループもありました。

あじの開きづくり体験の後は、各クラスごとに４つの体験プログラムを行いました。
カヌー体験の様子です。

あじの開きは、後日学校に送ってもらいます。
生徒が持ち帰りましたら、是非ご家庭でお召し上がりください。

いよいよ体験学習開始です。
はじめは、各民宿であじの開きづくり体験を行いました。
ほとんどの生徒が初めての体験でしたが、民宿の方がていねいに教えてくださったので、立派なあじの開きができました。

各民宿に移動し、まずはお昼ご飯です。

５月２５日(金)、岩地に到着しました。
天気もよく、絶好の研修日和でした。
入村式では、観光協会の方々から温かい歓迎の言葉をいただきました。

５月２５日(金)、途中、土肥の松原公園で休憩です。
【世界一の花時計】
平成３年６月１８日に完成し、平成４年３月にギネスブックで世界最大の花時計と認定されました。直径３１ｍ、長針の長さ１２．５ｍ短針の長さ８．８ｍの花時計で、約５千本の花々で彩られています。
外周には、足つぼを刺激する石が並べられた健康歩道が設けられています。
生徒は楽しそうに歩き回っていました。

５月２５日(金)、一日目。
生徒が登校してきました。
バスに乗って、岩地へ向けて出発です。