２年生も１年生と同じような体験をしてみました。写真にあるのは、傘をさして自転車に乗っていた場合、急に危険なことがあったら避けられるかどうかの体験です。指導員さんが旗を出した方が危険なのでそれを避けようと反対側にハンドルを切っています。

　何でしょう、この不思議なメガネを掛けた集団は…。実はこのメガネで視野を狭くし、幼児の見え方を体験しているのです。前から来た自転車も見えづらくなりますが、後ろから来た自転車は突然現れるのでとても怖く感じます。
　そのような幼児の特質を知ったうえで自転車を運転する必要があるということを体験的に学びました。

　指導員さんに来校していただき、交通安全教室を実施しました。講義を聴いた後、代表の生徒が自転車にのったり、文字を読んでみたりしていました。

　１年生は中学校に入学して最初のテストです。やや緊張気味でしたが、先生の注意事項等を聞いて少し気が楽になったのかもしれません。
　計画に沿って頑張ってチャレンジしよう。