応急手当のブースのスタッフとして参加した生徒もこれから活躍します。

　実際に災害が起きない方がいいのですが、備えあれば憂い無しのことばのとおり訓練をしておくにこしたことはありません。

　命は一つしかありません。大切な命を皆で守りましょう。

　受付スタッフや家庭内自身対策のブースのスタッフとして働いています。プラカードを持ち、地域の皆さんを案内する生徒もいます。

　トイレの水を流すことができない場合の訓練です。ペットボトルの水が固まることを実際に体験する訓練のスタッフとして頑張っています。

　スタッフとして参加しています。

　消火訓練に参加しています。実際にやってみることが大切です。

　長伏地区の防災訓練には58人（途中の集計）の中学生が参加しました。そのうち24人は受付を始め防災訓練のスタッフとしてお手伝いをしました。先ほども書きましたが、実際に被災した場合は中学生が活躍することになるため良い訓練の場になったのではないでしょうか。

　毛布で担架を作る訓練、炊き出し訓練、消火訓練等にも積極的に参加していました。実際に被災した場合、中学生は貴重な人材として活動しなければなりません。

　12月２日は防災の日に当たっているため、各町内会で防災訓練が行われています。中郷西中学校では、地域Ｖ．Ｓ．活動の一環ということもあり、中学生には積極的に防災訓練に出るよう指導しています。
　３年生の酒田さんが「松本地区防災講座」として、地域の皆さんに、東海地震のメカニズムや日頃の備えの大切さ、実際に地震がおきたときどうすればいいか等の話をしました。