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向山小学校の給食

メッセージ欄

2008年10月の日記

2008/10/24(金) *10月24日の給食*

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☆セルフドック
☆野菜ソテー
☆秋味シチュー
☆りんご
☆牛乳


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フランクフルトソーセージは豚の腸に肉詰めしたものを茹でて作ります。
ドイツのフランクフルトで初めて作られたのでこの名前がつきました。
フランクフルトだけでは栄養が偏ってしまうので、野菜のソテーも一緒にはさんで食べましょう。

2008/10/23(木) *10月23日の給食*

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☆中華菜飯
☆焼きししゃも
☆野菜ときのこの中華炒め
☆えびボールスープ
☆牛乳


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今日の中華菜飯には香りのよいごま油を使っています。
ごま油はごまをしぼって作りますが、独特の味と香りがあり、中華料理にはこの香りのよいごま油がつかわれることが多いです。
また、中華菜飯に一緒に入っている緑の野菜は小松菜です。
小松菜は色の濃い野菜なので緑黄色野菜とよばれ、皮膚やのどの粘膜を強くして、風邪を防ぐ働きがあります。

2008/10/22(水) *10月22日の給食*

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☆ごはん のりふりかけ
☆じゃがいものそぼろ煮
☆みそ汁
☆みかん
☆牛乳


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今日のそぼろ煮に使われているじゃがいもは「三島ばれいしょ」です。
6月のふるさと給食週間と7月の給食にも登場しました。
三島ばれいしょは箱根西麓の山間地で栽培されたメークイーンで、東京の都市部などでとても人気が高く、一流ホテルなどでも使用されています。
もともとじゃがいもは南アメリカで初めて作られましたが、そこからヨーロッパ、インド、ジャカルタに伝わり、日本には江戸時代のはじめに伝わりました。
じゃがいもはビタミンCなども多く含むので、ヨーロッパでは『大地のりんご』とも呼ばれています。
今日はおいしい三島ばれいしょをたくさん使った『じゃがいものそぼろに』です。残さずいただきましょう。

2008/10/21(火) *10月21日の給食*

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☆レーズンパン
☆ツナサラダ
☆ポークビーンズ
☆牛乳
☆ミルメーク


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ポークビーンズはアメリカのカウボーイたちの野外料理として作られました。
もともとは白いんげんを使った料理ですが、給食では白いんげんを大豆に変えてあります。
豚肉とじゃがいも、大豆を使った栄養満点な料理です。
大豆は畑で作られますが、肉や魚と同じくらい血や肉をつくるタンパク質や熱や力のもとになる脂肪が含まれています。
長い間日本では仏教の教えから肉を食べてはいけないことになっていたので、肉のかわりをしていた時もありました。
大豆は米とともに日本人の食生活をささえてきた2本柱ともいわれています。

2008/10/20(月) *10月20日の給食*

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☆中華丼
☆バンサンスー
☆プルーンヨーグルト
☆牛乳

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ヨーグルトは、牛乳を"乳酸菌"で固めたものです。
乳酸菌というのは、人間や動物の胃や腸の中にいて、体にとって毒になる細菌をやっつけてくれるよい菌です。
ヨーグルトを食べると乳酸菌が増えるので、胃や腸の働きが良くなります。