▼ 2019/01/15(火) １月１５日(火) ＊小正月＊
【給食メニュー】
 ポイント大昔の日本では、満月から次の満月までが１ヶ月として考えられていました。昔の人は、満月がめでたいものの象徴として考えていたので、1年で初めての満月の日を「正月」としていました。 このことから、「小正月」がはじまりました。 小正月の代表的な行事には、豊作の願いを込めた「みずき団子」 と呼ばれる「餅花」を飾ることや、正月の飾りを燃やす、悪霊払いの「どんと焼き」などがあります。 今日の給食は、紅白のあられはんぺんで、餅花をイメージしてみました。 |  | ||
 献立・ごはん ・牛乳 ・さわらの照り焼き ・おひたし ・紅白すまし汁  主な産地・小松菜(三島産) ☆生産者林さんより ・キャベツ(三島産) ☆生産者杉山さんより ・葉葱(三島産) ☆生産者山田さんより ・人参(千葉県産)  今日もとても冷え込んだ日でした。 インフルエンザも流行っています。手洗いうがいを忘れずにしましょう。 |  |
▼ 2019/01/11(金) １月１１日(金) ＊鏡開きの日＊
【給食メニュー】
| ポイント 今日は、鏡開きの日です。正月に供えられていた鏡もちを、木づちなどで割ってから食べます。 ただ、「割る」や「切る」という言葉は、縁起が悪いとされるため、「開く」という言葉を使います。 鏡開きの「もち」は、「お汁粉」や「お雑煮」にして食べます。今日の給食は、煮崩れしにくい「いも餅」を使った、だんご汁にしました。 |  | ||
| 献立 ・ごはん ・牛乳 ・鶏の照り焼き ・ひじきの炒め煮 ・だんご汁 主な産地・鶏肉(静岡県産) ・人参(千葉県産) ・えのきたけ(長野県産) ・葉葱(三島産) 今日は、北中学校１年２組で、「だんご汁おいしい！」と人気でした。お休みがいましたが、それでも食缶はほぼからっぽでした。 寒くなり、インフルエンザも流行っていますが、元気な子は今のうちにしっかり食べて、手洗い・うがいでしっかり予防をして欲しいと思います。 |  |
▼ 2019/01/10(木) １月１０日(木) ＊冬野菜カレー＊
【給食メニュー】
| ポイント 今日は、大根、かぶ、ブロッコリー、カリフラワーが入った冬野菜カレーです。今日の冬野菜について紹介します。 大根とかぶには、ビタミンCの他、消化酵素のジアスターゼが含まれています。加熱により消化酵素の効果は薄れてしまいますが、加熱をすることで甘みが増し、おいしく食べられます。しっかり食べることでお肌のハリつやを良くし、消化を助けてくれます。 ブロッコリーは、カロテンとビタミンCが豊富なため、風邪予防とガン予防が期待されています。また、ブロッコリーのスルフォラファンという成分が、花粉症の症状を和らげてくれます。 カリフラワーは、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2を多く含み、代謝を良くします。老廃物を外に出すため、美容効果もあります。 今日の冬野菜のパワーを、しっかり体の中に取り込みましょう。 |  | ||
| 献立 ・ごはん ・牛乳 ・冬野菜カレー ・福神漬け ・フレンチサラダ 主な産地・玉葱(北海道産) ・大根(三島産) ・キャベツ(三島産) ・鶏肉(静岡県産) ・レタス(静岡県産) ・きゅうり(静岡県産) 今日は、三島産のしょくざいがたっぷりと入った冬野菜カレーでした☆ |  |
▼ 2019/01/09(水) １月９日(水) ＊親子丼＊
【給食メニュー】
| ポイント 親子丼の具には干し椎茸が使われています。 椎茸はビタミンDを多く含みます。ビタミンDは骨の代謝に必要なビタミンです。不足すると、骨粗鬆症や、骨軟化症などの原因にもなります。 生の椎茸よりも、干し椎茸の方がビタミンDやうま味成分であるグアニル酸が多くなるため、給食では干し椎茸を使っています。 今日の親子丼の具の味も、干し椎茸の効果でうま味が増しています。 |  | ||
| 献立 ・ごはん ・牛乳 ・親子丼の具 ・みそ汁 ・菊花みかん 主な産地・玉葱(北海道産) ・さつまいも(千葉県産) ・鶏肉(静岡県産) ・みかん(沼津市西浦産) 昨日テレビで、「みかんのβ-クリプトキサンチンが、骨粗鬆症の予防に良い」という内容の番組がありました。静岡県の三ヶ日みかんも、２０１５年、生鮮食品初の「機能性表示食品」に認められ、骨粗鬆症予防に効果的であるとされています。 今日は、西浦産のみかんでしたが、とてもきれいな色のみかんでした。 この時期、しっかり食べて、丈夫な骨を作ってもらいたいと思います。 |  |
▼ 2019/01/08(火) １月８日(火) ＊春の七草＊
【給食メニュー】
| モリモリおかわりをしてくれる子どもたちがたくさんいました！ |  | ||
| 給食時間に電子黒板で、七草の生産者、高木さんからのメッセージを見ました。 |  |