| | | 3月10日 (月) 給食献立
牛乳 麦入りごはん 親子丼 箱根野菜汁 牛乳かん
里芋は昔は、日本人の主食(しゅしょく)だったといわれています。みなさんは、「いも」というと「じゃがいも」「さつまいも」を思い出す人が多い(おお)と思います(おも)が、それより昔(むかし)の「いも」というと「里芋(さといも)」のことをいいました。里芋(さといも)には独特(どくとく)なぬめりがあります。このぬめりの成分(せいぶん)は、胃(い)や腸(ちょう)などの粘膜(ねんまく)を保護(ほご)し肝臓(かんぞう)を丈夫(じょうぶ)にするのに役立ちます。また、栄養価(えいようか)が高く(たか)ビタミンや食物(しょくもつ)繊維(せんい)も多く(おお)含まれ(ふく)体(からだ)の調子(ちょうし)をよくします。 |