11月17日（水）、５年生が書写の授業で「考える子」の毛筆の授業を行っていました。　どの子も落ち着いて「とめ」「はらい」など一画一画に気を配りながら、筆を運ぶ様子が見られました。
　また、何枚か書いた後には、作品の写真を撮り、振り返りをしながら次回の清書に生かしていくようです。

　１１月１５日（月）、６年生が社会科の歴史の授業で「どのようにして幕府は、キリスト教を禁止していったのか」について考えていました。
　資料をもとに分かったことをグループで意見交換し、自分の意見としてまとめていました。「キリスト教に関係する絵を踏ませて信者を見つけ、改宗させていった。」など、調べたり話しあったりしたことをもとに、積極的に意見交換している様子が見られました。
　クラスでは、日常から「温かい言葉づかい」を意識することで、皆がためらわずに発言できるようになっています。

　１１月１１日（木）、５年生が体育の「跳び箱運動」の授業で、台上前転や、閉脚跳びなどを練習していました。先生から、跳び方のポイントを聞いた後、それぞれの場所に分かれて、くり返し跳ぶ練習をします。
　まだ、うまく跳べない子は、段を低くしたり、補助具を使ったりしながら徐々にこつをつかんでいきました。

　１１月１０日（水）、6年生では外国語活動「食材名を英語で覚えよう」を学習していました。この授業ではグループごとにカードゲームを行い、楽しみながら単語を覚えていきます。
　自分がひいたカードに書かれた食材を「Ｉ　ａｔｅ　〜」で答えた後、カードの色によって続けてとることができたり、戻さなければならなかったりします。
　どのグループも、1枚ひくごとにとても盛り上がっていました。もちろん、食材もしっかり覚えて答えることができていました。
　

１１月１０日（水）、１年生が図画工作「なにができるかな」の授業を行っていました。
　まずは、新聞紙を自由に切り、そこで偶然できた形を組み合わせて、動物などの形を作っていきます。
　色々な形を手に取り「ぞうの体に見える」「ライオンに見える」などとつぶやきながら、みんな、それぞれ思い思いの作品を作っていました。