１１月９日（火）、６時間目はクラブ活動でした。本当は３年生が見学をする予定でしたが、午前中の悪天候により運動場の活動ができなくなってしまったため、次回に延期となりました。
　４〜６年生は体育館や各教室に分かれて交流し、互いに声を掛け合いながら思い思いに活動を楽しんでいました。
左：ダンスクラブ　　　中：卓球クラブ　　　右：バドミントンクラブ

　続いて実際に受付を作り、役割分担をしながら入室訓練をしました。また体育館内では、感染症対策のためのパーテーションとなるテントの設置するなどの訓練もしました。
　そのほか順次、校内の避難所となる教室や受水槽の場所、防災倉庫の中なども確認していきました。
　今回の訓練を通して、いざという時の避難所での動きが確認できたことと思います。各地区の皆さんに情報を広めていただき、災害発生時には安心して避難してただけることを願います。

　11月7日（日）、向山小避難所開設訓練が行われました。

これは、実際、地震や風水害の時に避難所となる夏梅木地区・中地区・錦が丘地区・北沢地区・サンステージ向山王の郷地区・サンステージ向山はにまるタウン地区の自主防災組織、学校、現地配備員が合同で避難所開設の手順を確認する訓練です。
　まず、現地配備員よりマニュアルについての説明を受け、その後、実際に体育館内にシートをひくなどして避難所を作りました。

　11月4日（木）研究発表会の全体会の様子です。
　写真は、研修主任の発表と教育委員会から学校教育課長さんの講評の様子です。オンライン生ライブ授業で撮った写真を授業会場から指導主事が委員会に送り、課長さんの講評の中でも使っていました。
　今回の研修は、新しい試みにチャレンジした研修会でもありました。ICT機器を使って、うまく授業を配信できるか、研修の概要がわかってもらえるか、試行錯誤を繰り返してきました。とても心配していましたが、参加者のみなさんからの御意見を読み取る中で、次第に今回の研修について、少しずつ自信が沸いてきたように思います。まだまだ研究途中であります。今回の研究発表会という機会を与えていただいたことに感謝するとともに、今後も研究と修養につとめていきたいと思います。
　参加者のみな様、お忙しい中、研究発表会に御参加いただき、誠にありがとうございました。このブログをもってお礼申しあげます。
　

　11月4日（木）研究発表会では、生Live配信の授業参観の後は、オンラインでの分散会を行いました。
　上記写真は、６年生の国語の授業の後の分散会の様子です。　
ある学校の先生からは、「教師の指示が、一つ一つ丁寧だなと感じました。意見をなかなか言えない子供に、司会(リーダー)の子がしっかり話を振っている姿が非常に印象的であり、いい雰囲気だなあと思いました。どういう質問がくるのかを予想することにより、多角的な視点で自分たちの立論を捉えることができたため、深い学びにつながっているなと感じました。」という貴重な御意見をいただきました。