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三島市立東小学校

ブログURLの変更についてのお知らせ
ブログのアドレスを、下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。

つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。

今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

■変更時期
 2023年1月30日より

■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-e/m101/)

■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/higashi-e/)

2013/02/01(金) 「豆まき」<その3>

 さらに、「鬼」の“教室訪問”が続きます。
 下の教室や隣の教室から聞こえてくる叫び声や悲鳴に、皆、次は自分の教室かと身構えて待っています。そして、「鬼」が飛び込むやいなや、教室に豆が飛び交います。
     
「そんな豆ぐらいで、俺様を倒せると思うな!」
「『豆まき』のおまじないの言葉はどうした!」
……「鬼」は、そんなありがたいアドバイスを子どもたちにかけてくれます。
「鬼は〜外! 福は〜内!」
……アドバイスを受けて、子どもたちはあわてて叫び出します。(変な流れですね。)

 しかし、全てのクラス(学校中)で、「鬼の出没」と「豆まき」を、“遊び心”で楽しめたことが素敵だと思います。
 いくつかのクラスで、大泣きしている子どもたちが何人か見かけられましたが、それも後で、学級担任が温かくフォローしてくれたとのことです。

 さあ、3日(日)は、各家庭でも、「パパ鬼」や「ママ鬼」が出没するのでしょうか。

(※なお、衛生面や後片付けを考慮して、ほとんどのクラスで「落花生」を使用していました。「大豆」を使ったクラスも、“まく分”・“食べる分”を別々にしておき、まいたものを拾って食べるようなことは無かったことを付け加えておきましょう。)
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2013/02/01(金) 「豆まき」<その2>

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 「鬼」は、次々と各教室に出没しました。
 面白いのは、クラスによって、子どもたちの反応や行動が全て異なる点です。

 ―皆で力を合わせて、真剣に一生懸命豆をまくクラス、
 ―子どもたちを守ろうと、担任がほうきを持って鬼を追いかけ回るクラス
 ―逃げていく鬼を引き止め、鬼を囲んで記念写真を撮るクラス
 ―椅子から立ち上がらずに、行儀よく座ったまま豆をまくクラス

 後で聞いてみると、それぞれのクラスで、「鬼」の出没に対しての“約束事”や、来てくれた「鬼」に対する“マナー”が決められていたようです。 

2013/02/01(金) 「豆まき」<その1>

1302011315201.jpg 3日の「節分」に向けて、廊下に<ひいらぎ>と<大豆の殻>が飾られていました。
 鬼は、<ひいらぎ>の葉のとげや、<大豆の殻>のカラカラという音を嫌がるそうです。まあ、さすがに、生臭い<鰯(いわし)>までは飾りきれなかったようですが……。
 日本の伝統文化や言い伝えは、大切にしていきたいものですね。
 そして、出ました! 東小にも「鬼」が……。
 迫力満点の「鬼」です。
 
 今日は、校内のあちこちに出没することになるでしょうが、低学年の子どもたちは平気かどうか心配です。

 さて、どんな1日になることでしょうか。
 
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2013/02/01(金) 幼稚園児との「豆まき」

5年生

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 3日(日)が「節分」ということで、お隣の東幼稚園では、今日、2日早い<豆まき>を行いました。
 そこに招待されたのは“5年生”です。4月に“6年生”に進級するこの子たちは、本校に入学してくる新1年生(現「年長組」の園児)とペアになるからです。

 「年少組」の園児が一生懸命豆をまく時には、代表児童が<鬼>になって、上手に退治されました。
 「年中組・年長組」の園児とは仲良くペアをつくり、親御さんが扮する<鬼>から守ってやりながら、優しく「豆まき」の補助をしました。

 <豆まき>を終えると、園児と手をつないで簡単なゲームを楽しみました。
 優しさいっぱいの5年生の子どもたちと、笑顔いっぱいのうれしそうな園児の顔が印象的でした。……皆に、大きな「福」が来ることを祈っています。