2年3組が道徳「花カッパの大冒険」の授業を行いました。頭に咲くとりあえずの花ではなく、自分が本当に咲かせたい花を見つけに冒険に出かけるという話です。子どもたちは花を見つけた時の気持ちやおじいちゃんの言葉を聞いた時の気持ちを、それぞれに発表しました。最後に自分の良さを考えながら、どんな花を咲かせてみたいのか発表しました。「みんなが明るくなるような花を咲かせてみたい。」「音楽が聞こえてくるような花を咲かせてみたい。」などたくさんの意見が出されました。