1年生は道徳で「ひつじかい のこども」という資料を読み、嘘ばかりついているとどんなことになるかを考えました。 「たいへん。たいへん。おおかみだ!」と叫び、何度も大人たちをだましてはおもしろがる羊飼いの少年。ある日本当におおかみがやってきて少年が大声で叫んでも、だれも出てきてくれません。 「おとなたちがでてきてくれなかったのは、どんな気持ちになったからかな?」、「うそやごまかしをしないことが、どうして大切なのだろう?」ということについてみんなで考えました。