体育館のフロアでは、避難所となったときのパーテーションを組み立ててみました。中に入った子供たちは、はじめは「中は広いなぁ」と言っていましたが、「この中で何日も家族全員で過ごすことになるかも」と話すと、「え〜っ!?じゃあこれだとちょっと狭いかもな〜」とイメージを膨らませていました。 写真中央は牛乳パックでスプーンを作っているコーナー、右の写真はみんなでナマズ(けが人や病人)を運ぶ体験をしているところです。