2019年3月の日記
3月6日(水)5校時、6年生が今までお世話になった校舎を磨き上げてくれました。日頃、なかなか手が届かないところだけに1年分の汚れがあって、数人で行うには大変な仕事になりました。1時間では時間が足らず、「もう少し時間があったら…。」と一生懸命さが感想に出ていました。それでもさっぱりときれいになりました。ありがとう、6年生!
3月6日(水) あいさつ委員会が、朝、どのくらい自分からあいさつができているのか調査しました。西門(通称赤門)では日頃から先生がいるから先にするという子は多いのですが、ピンク門(東門)黄色門(南門)はひどいものです。あいさつ委員会の5・6年生に自分からあいさつする子はごくまれでした。学校の中でさえ、横の関係はあっても縦の関係が希薄であることがはっきりと分かりました。ますます縦割りの活動等を通して子どもたちをあいさつが自然にできる関係を築いていかなければならないと思いました。
3月5日(火)5校時 ブックママンのお母さん方が卒業生のために朗読劇「菜の子先生はどこへ行く」を披露してくさいました。この時季になると現れる「さくらかずき」とは何者?入学からずっと子どもたちを見守ってきた桜の下には入学式の6年生の写真が…。成長した子どもたちの姿に声が詰まる場面も。大きく成長してきたのは当たり前ではなくて、たくさんの人の想いがあったことに気づいてくれたかな?
春を見つけに楽寿園に行ってきました。9つの春を見つけ、カードに書いた子から小動物とふれあったり、乗り物に乗ったりして春のひとときを満喫しました。楽しかったです。
3月5日(火)午前中に1・2年生が春見つけに楽寿園に行ってきました。久しぶりの晴天に、気温もぐんぐん上がり、ぽかぽか陽気でした。昨日までの雨で梅はだいぶ散っていましたが、早咲きの桜が見事でした。春をたくさん感じることができました。