2022年1月の日記
6年生を送る会に向けて、先週から実行委員を中心に5年生全員で準備を始めています。 6年生に今までの感謝の気持ちを伝えられるように、スローガンは、「ありがとう6年生 みんなの思いをつなぎ 心に残る6送会」に決まりました。実行委員は、このスローガンや会の流れなど様々な企画・準備をし、毎日のように話合いを重ねています。 それ以外の人たちも、出し物やアーチ作り、思い出作り、金メダル、放送企画などの係に分かれ、それぞれ活動を始めています。第6派のコロナ過なので、感染に気を付け、少人数でクラスごと集まりながら活動しています。 2月25日は、コロナも収まり、みんなの思いが6年生に届けられるといいです。
今日の3時間目に、2年1組の子たちが先週行った「ミニまつり」の続きをやりました。タブレットを使ってクイズをつくり、お互いに出し合っていました。 様子を見ていると、何人も「教頭先生もやりますか?」と、笑顔で声をかけてくれます。みんなやさしい子たちです。 いつか、下の学年の子を招待して「ミニまつり」ができるといいですね!
1年生が紙版画で自分の顔を作っていました。目や鼻、髪などを一つ一つ切り抜き、顔に貼り付けていきます。髪は1本1本細長い画用紙を貼り付けた後に、適当な長さに切ります。いろいろな表情があって、刷り上がりが楽しみになりました!
2年生が長さの学習をしています。これまで30cmのものさしでいろいろなものの長さを測ってきましたが、もっと長いものを測るために、1mのものさしを使いました。 みんな夢中になって、黒板の横の長さや教室の出入り口の高さ、教室の床から天井までの高さを測っている子もいました。楽しみながら学んでいます。
今週の6年生の授業の一場面です。タブレットを小さな地球儀に向けて何をしているでしょう。 これは学校で新しく購入した国境も国名も載っていない地球儀です。しかしiPadのアプリを通して見ると、いろいろな情報が飛び出します。通常の地球儀はもちろん、世界各国の情報、リアルタイムで変化する雲や雨、朝ご飯の情報まで調べられます。 こどもたちは、「すごい。」と驚きながら様々な情報をしらべていました。