2年生、国語の授業のようすです。 今日は「大年の市のようすをよみとろう」について学習しました。「大にぎわい」という言葉から、人が多いことやたくさん品物を買っている人がいるなどのようすを読み取りました。売っているものの確認をすると、うすやきね、松などが挙げられました。「どうして松が売っているのだろう」と問いかけられると、「家ではお正月になるとリースみたいな飾りをつけるから、同じものかな」「みかんみたいなものがついているよね」と、自分の家のことを思い出しながら考えていました。 自分のことと重ね合わせながら物語を読むことができる2年生です。想像を広めながら、お話の世界を味わっていきましょう。