1年生も、Teams会議の確認をしました。 これまでもTeamsを活用してきましたが、今日はマイクを使って話す確認もしました。子どもたちは教室と生活科室に移動し、学級担任も別室へ。自分だけで操作をする確認をしました。 子どもたちは使い方をマスターしていて、スムーズに操作することができました。子どもたちの理解力や吸収力は、とても素晴らしいと感じます。
2年生は、国語で詩の視写や読書などに取り組みました。 自分のペースで学習を進め、集中して取り組んでいます。 算数では、iPadを使って計算問題に挑戦です。ノートに書くときと同じように、タッチペンを使って書いていきます。子どもたちもこの方法に慣れていて、書いたり消したりしながら問題を解いています。 今日も落ち着いて過ごしていました。
3年生がTeams会議の確認をしました。 マイクをオンにしたりオフにしたりしながら、自分の番になったら発言する練習を行いました。操作方法がわからにときには、「ここ、どうやるんだっけ?」と友達に聞きながら進めていました。 30日(月)には、下校後に、子ども自身で操作をする確認を行います。きっと、今日の練習が生かされると思います。ご家庭で会議に参加する場合には、どうぞ見守りをお願いいたします。
4年生が発育測定を行いました。 待っている間も、距離を保ちます。もちろん静かに、自分の順番を待ちます。待っている間には、養護教諭が作成した「正しい生活リズムで過ごすために」を見ました。 月曜日には測定結果を持ち帰りますので、ご家庭でご覧ください。
6年生が、段ボールを切って、何かを作っています。 体育の授業で使うある道具とのことです。 コロナ禍であっても、友達との距離を取りながら、直接ボールに触れずにできる競技のための道具とのことです。 どんな競技なのでしょうか。完成を待ちたいと思います。
5年生の道徳の授業では、「ウイルスの次にやってくるもの」(日本赤十字社)の動画を視聴しました。 その後、人が持つ恐怖心やそれを防衛するためにしてしまううわさ話の怖さについて考えました。「うわさ話って広まるのがはやいよね」「うわさ話ってつい知りたくなっちゃうよね」という声も聞かれ、自分自身を振り返るきっかけにもなっているようでした。
夏休み明け、2日目の朝のようすです。 「うちのグループは、お話しないで歩けたよ」「間をあけて歩いたよ」と、子どもたちも感染症対策を意識しながら登校しています。 学校に着くと、まず昇降口前で手指消毒をします。 上履きに履き替えたら、再度、検温をします。モニターに映し出された体温を確認してから、教室へ移動します。 子どもたちは「自分のことも、友達のことも大事にしよう」と、一人一人ができることに取り組んでいます。ご家庭で、お子さまにお話してくださったおかげです。ありがとうございます。学校でも、引き続き感染症対策を取りながら教育活動を行ってまいります。