2022年7月の日記
3・4年生、体育の授業のようすです。「バナナ鬼」でからだをほぐした後は、ドッジボールです。3・4年合同チームを作り、赤対白チームで対戦です。 果敢にボールを取りに行く子、上手にボールをよける子など、ボールや外野の位置を確かめながら、からだを動かしていました。 3・4年生は、からだを動かして取り組む活動が大好きです。
3・4年生、体育の授業のようすです。 今日は、体育館で「バナナおに」をしてからだをほぐしていきました。鬼役につかまった人は、バナナの形をしてその場に立ち止まるという鬼ごっこです。 体育館全面を使い、全力で走りまわる子どもたちです。全力で追いかけ、追いかけられ、汗をいっぱいかきました。水分補給もして、次の運動に備えます。
5年生が自然教室で不在中ですが、6年生が挨拶運動を継続して実施しています。「おはようございます」「おはよう」という気持ちのよい挨拶が、朝から飛び交う佐野小学校です。 あいさツリーも、緑色や青色が増えてきました。「今日も挨拶したよ。○○さんからも挨拶してもらったよ」と、シールを貼りながら言葉を交わすさのっ子です。
班長会議の裏では、荷物の片付けや消灯準備をする子どもたちです。 そのような中、「6年生の感想を見つけました!」と、掲示物の前で足を止める子どもたちです。 昨年度の5年生(今年度の6年生)が書いたお礼のメッセージを見つけ、じっくりと読んでいました。学校以外の場所でも、さのっ子の活躍を見られて、嬉しいですね。
楽しかったキャンプファイヤーを終えると、入浴・片付けの時間になりました。 その後、班長と実行委員が集合して、班長会議を行いました。今日のよかったところと明日の課題を確認し、各部屋に伝えました。 この時間になると、1日中活動してきた子どもたちも、少し眠くなってきたようです。「片付け終わったらはやく寝ようね」「明日も楽しみたいから、消灯時間に間に合うように片付けようね」など、自分たちで声をかけあっていました。 自然教室での活動を通して、友達と協力して過ごすことの大切さを実感している5年生です。
キャンプファイヤーの時間には、佐野小の教職員も応援にかけつけ、みんなで歌やダンスなどを楽しみました。「こんなに夜遅くまでみんなといられるなんて、今日は特別な日だね」「ゲームも楽しくできてよかったね」と、みんなで過ごせることを楽しむ5年生でした。
佐野小付近では降っていた雨も、箱根の里では降っておらず、子どもたちが楽しみにしていたキャンプファイヤーを実施することができました。 火の子役の子どもたちも、スタンバイしています。「遠き山に日は落ちて」を歌うと、火の神様と火の子が入場してきました。火の神様からのありがたいお言葉をいただいた後、目の前に大きなファイヤーが! 子どもたちは、マイムマイムやジェンカ、スタンツなどを楽しみました。何日もかけて計画してきたスタンツです。みんなで楽しむことができました。