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メッセージ欄
2012年7月の日記
▼ 2012/07/25(水) 夏休み前・全校集会
いよいよ明日から、子どもたちが待ちに待った<夏休み>が始まります。
今朝は、この<夏休み>を充実した楽しいものにするために、「全校集会」が開かれました。
最初に、校長先生から全校児童に、「1日1日を大切に、めあてを持って過ごしていこう」、そして、「長い<夏休み>だからこそできることに挑戦していこう」と投げ掛けられました。お話に耳を傾けながら、子どもたちは、明日からの生活に胸を熱くしているようでした。
次は、生活指導担当の先生から、<夏休み>中に気をつけたいことが話されました。
スクリーンに次々と、子どもたちの目を引く写真が映し出されます。―「救急車」・「消防車」・「電車」・「パトカー」……“人のために働く乗り物”に、子どもたちの不注意やいたずらなどで、迷惑をかけたくないですよね。
また、『いかのおすし』についての再確認も行われました。不審者による事件にも巻き込まれたくないものです。(「行かない・乗らない・大声を出す・知らせる」……この4点を絶えず心に置いておくよう、ご家庭でも声かけをしていただけると助かります。)
安全・安心な<夏休み>を充実して過ごすことで、子どもたちが一回りも二回りも大きくなって学校に戻ってくることを期待しています。
保護者の皆様、35日間、お子さんをご家庭にお返しします。ご家庭の「教育力」を大いに発揮してくださいね。それでは、よろしくお願いいたします。
▼ 2012/07/24(火) 家庭・地域との連携だより「つ・な・ぐ<№3>」の掲載について
家庭・地域との連携だより「つ・な・ぐ<№3>」を掲載いたします。御覧ください。
ここをクリックしてください。
▼ 2012/07/24(火) ALTとの外国語活動
今日は、1年生のクラスで、ALTとの外国語活動が行われました。
今年度の本校担当のALTは、金髪で、すらっとした長身の「エマ」さんです。“優しいお姉さん”という感じで、どの学年の子どもたちからも好かれています。
5・6年生は、週に1回ずつ「外国語活動」の時間が設けられていますが、他の学年は年間に3回程度しかありませんから、うらやましがられています。
今日の1年生での活動は、「自分の名前を英語で答える」というものでした。エマさんから“What's your name?”と尋ねられた子が、“ My name is ○○.”と答えるのです。
1年生と言えども、だれも臆することなく、英語を使ってしっかり自分の名前を言っている姿に驚かされました。
小さな<国際人>たち、これからも、国境を超えたコミュニケーションを楽しんでいきたいものですね。
▼ 2012/07/24(火) 「はとぽっぽの会」による読み聞かせ
今日の2・3・4校時、1年生から3年生の各クラスで、「はとぽっぽの会」の方々による読み聞かせが行われました。
「はとぽっぽの会」とは、三島市が生んだ児童文学者・<小出正吾>さんの作品を後世に語り継いでいきたいという方々の集まりです。
(<小出正吾>さんは、野間文学賞を受賞した『ジンタの音』や、絵本にもなっている『のろまなローラー』など、数多くの作品を世に残しています。)
明治時代に生まれ、昭和の時代に活躍した<小出正吾>さんですから、平成生まれの小学生には、作品の背景がつかみ難い部分もあったことでしょう。しかし、子どもたちの反応を楽しみながら、うまく解説をはさみ、作品を丁寧に読み聞かせてくださいました。
子どもたちは最後まで熱心に聞き入り、<小出正吾ワールド>を味わえたように思います。
「はとぽっぽの会」の皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。
▼ 2012/07/18(水) 社会科見学【警察署】
4年生は、社会科見学で、【三島警察署】に行ってきました。
三島警察署では、警察官の仕事の様子を詳しくうかがい、そして、警察署内のいろいろな部屋を見せていただきました。子どもたちはどの場所に行っても、「うわあ、本物だー!」と、眼をきらきらと輝かせていました。
子どもたちの関心の的の<パトカー>と<白バイ>に関しては、何と、パトカーの内部までじっくり見させていただいたり、さらに、白バイに乗せていただいたりして、子どもたちは大興奮していました。
防弾ヘルメットを着用したり、白バイにまたがったりしたとたん、子どもたちの気分は、もうすっかり「警察官」。……どの子も背筋をぴんと伸ばし、気持ちよさそうに“敬礼”のポーズを決めていました。
子どもたちは、見学を通して、街の人々のために一生懸命働く「警察官」の仕事に、大きな魅力を感じることができたようです。
【三島警察署】の皆様、お仕事中にも関わらず、丁寧に案内してくださったり、快く子どもたちの質問に答えてくださったり……、本当にありがとうございました。